講師
勝沼 志保里
Shihori Katsunuma
所属 | 看護学群 |
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学位 | 博士(看護学) 宮城大学 2021年 |
katsunumas(a)myu.ac.jp ※メール送信の際には「(a)」を「@」に変えてご利用ください |
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電話番号 | 0223778240 |
シーズ集 | 災害時の人々の健康と生活を支えています |
researchmap | https://researchmap.jp/ktnms |
職位
講師
学歴
2004年3月 天使大学看護栄養学部看護学科卒業
2011年3月 兵庫県立大学大学院看護学研究科博士前期課程修了
2021年3月 宮城大学大学院看護学研究科博士後期課程修了
主な職歴
2004年04月~2009年03月 札幌医科大学付属病院 看護師
2016年10月 宮城大学看護学部看護学科 助教
2021年04月 宮城大学看護学群 講師
本学における担当科目
スタートアップ・セミナー、アカデミック・セミナー、看護援助技術論Ⅰ、看護援助技術論Ⅱ、看護援助技術論Ⅲ、看護実践論、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ、総合実習、卒業研究
専門分野
基礎看護学、災害看護学
所属学会・社会活動等
日本災害看護学会、日本災害医学会、日本看護科学学会、日本老年看護学会、日本看護学教育学会
主な著書・論文
<学位論文>
水害を体験した心疾患を持つ人の身体体験-水害後1年間のインタビュー調査から-(2011年)
応急仮設住宅で暮らす慢性病者のセルフモニタリングパターンに基づく看護援助モデルの考案(2020年)
<著書>
The Role of Nurses in Disaster Management in Asia Pacific p55-62
(共著, Springer International Publishing, 2017年)
新体系看護学全書 看護の統合と実践② 災害看護学 , 災害時の地域保健と看護実践p128-133
(共著, メヂカルフレンド社, 2020年)
看護技術(vol.67 No.12, 臨時増刊号) 病態生理からひもとく水・電解質異常, 心電図所見の基礎 p30-34
(共著, メヂカルフレンド社, 2021年)
研究内容
災害後長期に避難生活を送る循環器疾患をもつ人の体験や看護ケアの開発に向けた研究に取り組んでいます。
講演等が可能なテーマ
災害看護全般、災害後急性期(避難所)/災害後中長期(応急仮設住宅)における看護支援活動、災害救援者の惨事ストレス対策
学生へのメッセージ
看護は人に寄り添うことから始まります。それは学生の皆さんの日々の生活の中にもあります。かけがえのない4年間の日々の生活や自分・友人・家族などの身近な人を大切にしながら、一緒に看護を学んでいきましょう。