助教

弘前大学医学部保健学科・大学院保健学研究科 博士前期課程 卒業
弘前大学医学部保健学科・大学院保健学研究科 博士後期課程 在学中

2000年3月まで 公立藤田総合病院
2014年3月まで 公立大学法人福島県立医科大学
2022年4月まで 地方独立法人宮城県立病院機構 宮城県立がんセンター

(作成中)

基礎看護学、災害看護学、周術期看護学

所属学会

日本看護科学学会、看護教育研究学会、日本看護学教育学会、日本看護研究学会、日本集団災害医学会、日本災害看護学会、日本看護技術学会、Society for Simulation in Healthcare（SSH）、日本看護シミュレーションラーニング学会、日本医療安全学会、東北腫瘍研究会、東北シミュレーション医学医療教育研究会、救命救急と医療安全を学びにする会

社会活動等

日本DMAT活動、日本DMATロジスティックチーム登録、日本DMATタスク・インストラクター登録、日本ACLS協会仙台ECCトレーニングサイト所属、国際緊急援助隊医療班登録(2023年度まで)、宮城県災害支援ナース登録、災害人道医療支援会(HuMA)登録、日本集団災害医学会 BHELP標準コースインストラクター、日本集団災害医学会セミナー、宮城県DMAT研修会、新潟中越地震災害派遣(2004年)、岩手内陸地震災害派遣(2008年)、東日本大震災災害派遣(2011年)、熊本県益城町災害派遣(2016年)、宮城県丸森町災害派遣(2019年)、FISワールドカップ 救護班、楽天野球団救護室ボランティア、仙台市医師会、角田市医師会、楽天生命パーク、宮城刑務所、仙台市立病院、HSAEDコース、医学部、看護専門学校対象BLSコース、The Journal of Medical Safety(査読)、弘前大学大学院保健学研究科被ばく医療研修、被ばく医療人材育成推進プロジェクト

資格等

高度医療安全管理者、医療安全管理者、日本DMAT隊員、日本ACLS協会 BLSインストラクター、日本集団災害医学会　BHELPインストラクター、ACLS、JPTEC、MCLS、BDLSコース修了、日本航空医療学会 ドクターヘリ課程修了、都道府県災害医療コーディネート課程修了、災害医療ACT研究所 災害医療コーディネート研修修了、日本集団医学会　災害医療コーディネーションサポートチーム課程修了、日本医学シミュレーション学会 DAM実践課程修了、日本医学シミュレーション学会 セデーショントレーニングコース課程修了、原子力安全研究協会 緊急被ばく医療課程修了、放射線医学総合研究所 NIRS被ばく医療課程修了、日本DMORT養成課程修了、医療安全認定臨床コミュニケーター認定(クライシスコミュニケーション)、日本看護シミュレーションラーニング学会指導者養成コース(ベーシックコース)修了、日本看護シミュレーションラーニング学会指導者養成コース(アドバンス１)修了、弘前大学被ばく医療課程修了、医療的ケア教員講習会修了

学術論文

• 短期大学が実施する育児支援教室の今後の方向性〜地域の子育てイベントへ参加して〜（査読付).仙台青葉学院短期大学研究紀要青葉第15巻第2号,P15-22,2024.3
• A野球団救護室ボランティア活動報告（査読付).仙台青葉学院短期大学研究紀要青葉第15巻第2号,P23-28,2024.3.
• 基礎看護技術演習におけるシミュレーション教育の実践（査読付).仙台青葉学院短期大学研究紀要青葉第15巻第1号,P43-50,2023.11.
• 新カリキュラムで行った看護過程展開論学修前の基礎看護学実習II終了後アンケート調査（査読付).仙台青葉学院短期大学研究紀要青葉第15巻第1号,P51-58,2023.11.
• 新カリキュラムで行った基礎看護学実習Ⅰの実践報告（査読付).仙台青葉学院短期大学研究紀要青葉第14巻第2号,P55-61,2023.3
• 短期大学における育児支援教室に向けた取り組み(第二報)～プレ開催の実施と今後の課題～実践報告（査読付).仙台青葉学院短期大学研究紀要青葉第14巻第2号,P49-54,2023.3.
• 短期大学における育児支援教室に向けた取り組み(第一報)～事業計画立案の過程～実践報告（査読付).仙台青葉学院短期大学研究紀要青葉第14巻第2号,P43-48,2023.3
• COVID-19 感染拡大に伴う看護系大学教員の授業設計および動機づけ支援の実態（査読付).保健科学研究,13(1):9-16,2022.9
• コロナ禍におけるオンライン授業の教授方法および動機づけの支援に関する実態調査（査読付).弘前大学大学院保健学研究科,2022.3
• 行動プロセスを利用した術後訪問定着への検証（査読付) . 日本手術看護学会誌, 2(1):61-64,2006.7

学位論文

• 修士論文課題名：コロナ禍におけるオンライン授業の教授方法および動機づけの支援に関する実態調査
• 博士論文課題名：災害看護における避難所及び運営に関する教材開発と検証（研究中）

著書

• 知っていますか? OR 最新トピックス 手術室での被ばく汚染傷病者対応.OPE nursing: The Japanese journal of operating room nursing, 28(10), 1127-1134.
• 知っていますか? OR 最新トピックス 第 3 回アジア周術期看護師協会 (ASIORNA) 会議. OPE nursing: The Japanese journal of operating room nursing, 28(2), 184-186.

共同研究・競争的資金等

• 災害看護教育に関して看護学生が求めるニーズの実態調査．2023年度　青葉学院大学・短期大学学長裁量研究費
• 災害看護における避難所及び運営に関する教材開発と検証　2024年度　青葉学院大学・短期大学　奨励研究費
• 学生の視点に立った災害看護学プログラミング×インセンティブ教材の開発と検証．2024年度〜2026年度　科研費補助金 基盤研究(Ｃ)

• ライフサイエンス／臨床看護学
• ライフサイエンス／基礎看護学
• ライフサイエンス／高齢者看護学、地域看護学
• 災害看護学に関する研究
• ICTを活用した基礎看護技術に関する研究
• シミュレーション教育に関する研究

• 災害看護学について
• 周術期看護学について
• 心肺蘇生法について（乳児・小児を含む）
• クリティカル看護ケアについて

• 患者さんを「見る」、「視る」、「観る」、「診る」、「看る」ことができる看護職を目指して、ともに感張りましょう！
• 他の医療専門職との連携（多職種連携：IPW）を意識して、相互尊重や互恵関係による「協働」を心がけすることができる看護職を目指しましょう！