教授

山本 まゆみ

山本 まゆみ

Mayumi Yamamoto

所属 基盤教育群
学位 MA(人類学修士)  University of Michigan-Ann Arbor 1992年
E-mail yamamotm(a)myu.ac.jp
※メール送信の際には「(a)」を「@」に変えてご利用ください
電話番号 0223778249
Webサイト http://lapangan.net/ring/
シーズ集 戦前・戦中・戦後の日本と東南アジア

職位

教授, 基盤教育群副群長, 国際交流・留学生センター副センター長

学歴

1990年9月 University of California-Los Angeles (UCLA) 人類学部社会・文化人類学科卒業
1992年8月 University of Michigan-Ann Arbor, Rackham Graduate School 修了
1994年7月 UCLA Ph.D. Candidate 博士課程単位取得退学

主な職歴

2000年 4月 早稲田大学文学部 非常勤講師
2011年 4月 拓殖大学商学部 兼任講師
2012年 4月 明治大学商学部 兼任講師
2012年 9月 早稲田大学社会科学総合学術院
      Contemporary Japanese  Studies Program非常勤講師
2013年 4月 早稲田大学文学学術院文学研究科 客員准教授
      早稲田大学法学学術院 兼任講師 
      宮城大学 特任講師
2014年 4月 宮城大学共通教育センター 准教授
2016年 1月 岩手大学人文社会学部 非常勤講師
2016年 4月 宮城大学国際交流・留学生センター 准教授
2017年 4月 宮城大学基盤教育群 准教授
2018年 4月 宮城大学基盤教育群 教授

本学における担当科目

世界の歴史・文化、日本事情I、日本事情II、スタートアップ・セミナー、アカデミック・セミナー

専門分野

歴史・文化人類学、ジェンダー研究、東南アジア研究、国際日本研究、米国学会倫理研究

所属学会・社会活動等

American Anthropological Association、Association for Asian Studies

【社会活動】
早稲田大学社会科学総合学術院博士論文副査
早稲田大学文学学術院文学研究科博士論文副査
市民のための明治社会史研究グループ(主催)

【科学研究費】
基盤B代表(2019-2022)「インドネシア現代史の『失われた環』——日本軍政から見えた戦後の社会」
基盤B代表(2016-2019)「インドネシア現代史の『失われた環』——戦前戦後をつなぐ日本軍政ネットワーク」
研究活動スタート支援代表(2013-2014)「オリエントの共謀——19世紀末に始まる人類学博覧会とその記憶」
基盤B分担(2019-2022)「日本占領期インドネシアのマラリア戦争—医療・衛生史からみえてくる『植民地』社会」
基盤C分担(2018-2020)「冷戦期インドネシアをめぐる大国の見えざる手——西側学術界への批判的考察」
基盤B分担(2013-2016)「慰安婦の生きた日本占領下インドネシアの社会史」

主な著書・論文

<共編>第2次世界大戦期東ティモール文献目録/Materials on East Timor During World War II(2008)
<共著>The Hero of Batavia: Discourses on the Rebellious Pieter Erberveld (2018)
<論文>Spell of the Rebel, Monumental Apprehensions: Japanese Discourses on Pieter Erberveld (2004)
<論文>The Unstoppable Pendulum: The Politics of Comfort Woman Discourse (2009)
<論文>Misplacing the Sakura Club in Postwar Colonial Imagination (2011)
<論文>Whispers and Gazes: A Postscript to the Semarang Comfort Women Incident (2012)
<論文>Living between Batavia and Jakarta: The Life of One Japanese Settler in Indonesia (2013)
<論文>Hidden Sexualities and Secrecy of Prestige: The Development of Military Prostitution in Borneo(2015)
<論文>Mall-Adaptation: Mass Consumption of Massage and Restaurant Food in Globalizing Jakarta"(2015)
<論文>Heritage and Diplomacy:
    A Cultural Approach to UNESCO's Document Registry Program in East Asia" (2017)
<コラム>美と健康のジャカルタ:拡大するマッサージ産業(2013)
<共訳>Bibliografi Beranotasi Sember Sejarah Masa Pendudukan Jepang di Indonesia (2018)
<短報>「近代日本を拓いた東北人の南方『外交』」シンポジウムについて,『東南アジア学会会報』(2018)

研究内容

 研究の中心は、(1)近現代インドネシアと日本の関係史、(2)東西冷戦時代の米国社会科学の研究資金と研究倫理です。
 (1)は、日本占領期インドネシアの慰安婦の歴史を当時の文書に依拠し解明しています。特に医療から歴史を掘り下げていく研究です。
 (2)の研究は、東西冷戦期の米国人類学者のインドネシア研究を、政治(CIA)と財団からの研究資から読み解く研究です。現在日本で問題になっている「軍事研究」と政府資金の議論に結びつきます。

講演等が可能なテーマ

戦前インドネシアの日本人社会,日本軍政期インドネシア社会について,文化・社会人類学全般,インドネシアの慰安婦について,人文社会学の科研費申請書の書き方。

学生へのメッセージ

大学時代は、学問に集中できる一生で最も贅沢な時期です。悔いの残らないよう、この贅沢な時間を有意義に過ごしてください。

TOP