新着情報
20.06.11
キャリア形成に向けた宮城大学の教育が「月刊経団連」2020年6月号に掲載されました
一般社団法人日本経済団体連合(経団連)の機関紙「月刊経団連」の2020年6月号の特集「これからの大学教育と採用・インターンシップのあり方」の中で「キャリア教育型インターンシップの好事例」として「キャリア形成に向けた宮城大学の教育」が紹介されました。
経団連では、産業界と大学のトップから構成される「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」において、将来の日本の経済や雇用形態などを踏まえて、大学におけるキャリア・インターンシップ教育のあり方などについても議論しています。時代が大きく変革する中で、大学にとってのキャリア・インターンシップ教育の重要性がますます高まるという基本認識に立って議論が進められており、宮城大学も認識を共有しております。
同協議会の分科会には宮城大学も参加しており、今後の宮城大学のキャリア・インターンシップ教育をより良いものにするために、引き続き努力していきたいと考えております。日頃よりご協力いただいている企業・病院などの方々に心より感謝申し上げますとともに、引き続きご支援・ご協力をお願い申し上げます。
日本経済団体連合(経団連)とは
日本経済団体連合(経団連)は、総合経済団体として、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、我が国経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することを目的として、日本の代表的な企業1,444社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体109団体、地方別経済団体47団体などから構成される団体です。
キャリア・インターンシップセンター
宮城大学では、基盤教育や専門教育に加えて、インターンシップを含めたキャリア教育の充実を図ることにより、高度な実学に基づき、豊かな人間性、高度な専門性及び確かな実践力を身につけ、グローバルな視点で地域社会や日本経済の発展に貢献できる人材を育成しています。