新着情報
20.03.31
宮城大学×大和ハウス工業株式会社「社会的ニーズを解決する建築」/インターンシップアドバンストコース
宮城大学では、大学と企業・自治体、地域経済団体と共同で地域人材育成に向けた取り組みとしてインターンシップを実施しています。学生を送り出す大学と、受け入れ側である企業が連携してインターンシップを実施することで、地域に貢献する人材育成のための「共育」をめざしています。
大和ハウス工業株式会社「社会的ニーズを解決する建築」
ハウスメーカーとして、またゼネコンとして取り組む「快適な生活環境の創造」や「日本の社会的ニーズを解決する建築」など、建築を軸とした新規事業の企画・立案を通して、建築・建設業の仕事の意義を学びました。
参加学生の感想・気づき
- 今回のインターンシップでは建築関係を扱う企業について詳しく知ることができ、自分が企業に就職した後のことを想像できるようになった。
- 大和ハウスの新規事業の提案をして、自分が学んでいる分野からそれを達成することができないか考えることができた。
- これまで働くことに対するイメージが漠然としすぎていて、就活に対してのやる気をあまり持っていなかったが、インターンシップに参加したことで具体的なイメージや働くことの面白さを知ることができた。
インターンシップアドバンストコース(学外研修)
2年次必修インターンシップⅠの学びを基に、実践を通じて「働くこと」の意義や役割を学び、自己の適性を見極める学外研修「インターンシップアドバンストコース」は、宮城大学が宮城県内企業や自治体と協働して独自に開発したプログラムです。早期に職業観を形成し、就労への価値意識や地域社会への理解を深めることで、大学での学びの質を高めます。