新着情報
20.03.31
宮城大学×株式会社東北システムズ・サポート「プログラミングだけじゃないSEの仕事」/インターンシップアドバンストコース
宮城大学では、大学と企業・自治体、地域経済団体と共同で地域人材育成に向けた取り組みとしてインターンシップを実施しています。学生を送り出す大学と、受け入れ側である企業が連携してインターンシップを実施することで、地域に貢献する人材育成のための「共育」をめざしています。
株式会社東北システムズ・サポート「プログラミングだけじゃないSEの仕事」
システムの企画・提案・設計に関わる仕事の概要を知り、コンサートチケット販売システムを題材に、ユーザニーズの確認や、機能および画面などの設計を体験し、最後にプログラミングによる実装方法を学ぶことによって、SEの仕事を理解するプログラムを実施しました。
参加学生の感想・気づき
- 社会人として必要なスキルや自分たちの求められるスキルなども聞くことができた。
- 学外研修(インターンシップ・アドバンストコース)を通して、新しい知識やモノの見方を獲得することができた。
- SEといってもプログラミングだけが仕事ではなく、SEの仕事は11種類に分かれており、マーケティング、セールスなど様々なことをすると知り、将来の選択肢が広がったと感じている。
- 早めに目標を決めてそれに向けて資格を取るなどの勉強を今からしていかないとまずいと感じた。
インターンシップアドバンストコース(学外研修)
2年次必修インターンシップⅠの学びを基に、実践を通じて「働くこと」の意義や役割を学び、自己の適性を見極める学外研修「インターンシップアドバンストコース」は、宮城大学が宮城県内企業や自治体と協働して独自に開発したプログラムです。早期に職業観を形成し、就労への価値意識や地域社会への理解を深めることで、大学での学びの質を高めます。