新着情報

20.03.31

宮城大学×メトロポリタンホテル仙台「交流人口の拡大を目指す新たな旅客業の現場」/インターンシップアドバンストコース

宮城大学では、大学と企業・自治体、地域経済団体と共同で地域人材育成に向けた取り組みとしてインターンシップを実施しています。学生を送り出す大学と、受け入れ側である企業が連携してインターンシップを実施することで、地域に貢献する人材育成のための「共育」をめざしています。

メトロポリタンホテル仙台「交流人口の拡大を目指す新たな旅客業の現場」

交流人口の拡大に寄与するゲートウエイとして、駅と街に人や情報をつなげる仕事とは何かを、具体的な業務を通じて体験し、更により多くの人々が楽しく安心して行き交い滞在するためのサービスとは何かを、企画検討し、新たな顧客の創造について学ぶプログラムを実施しました。

参加学生の感想・気づき

  • 6日間を通して同じテーマに向き合い最終的に一つのものを作り上げるということの難しさと達成感を同時に感じることが出来た。
  • 実際に働いている従業員の方々とお話することでホテルに対する思いや愛が想像していた以上に伝わってきた。
  • 自分自身について分析し理解することによって、仕事に対する強い責任感や誇りを持つことが出来るのだと学ぶことが出来た。

インターンシップアドバンストコース(学外研修)

2年次必修インターンシップⅠの学びを基に、実践を通じて「働くこと」の意義や役割を学び、自己の適性を見極める学外研修「インターンシップアドバンストコース」は、宮城大学が宮城県内企業や自治体と協働して独自に開発したプログラムです。早期に職業観を形成し、就労への価値意識や地域社会への理解を深めることで、大学での学びの質を高めます。

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