研究推進・地域未来共創センター

Supporting regional developments
in Miyagi, Tohoku & Japan

研究推進・地域未来共創センターのコーディネーターが中心となり,
あらゆるステークホルダーと連携し,地域の発展に貢献します。


研究推進・地域未来共創センター長メッセージ

東北地方は,美しい自然環境に支えられた豊かな地域産業が育まれてきましたが,2011年3月11日に発生した東日本大震災により,こうした地域産業は大きな打撃を受けました。本年は,東日本大震災から10年を経過する節目の年であり,これまでの震災復興の道程を踏まえながら,東北の新しい未来を創造していくべき時期に来ています。

宮城県は,本年度から「新・宮城の将来ビジョン」を策定し,その中で,県政運営の理念として「富県躍進! “PROGRESS Miyagi”~多様な主体との連携による活力ある宮城を目指して~」を掲げ,その政策推進に向けた横断的な視点として,「人づくり」「地域づくり」「イノベーション」を設定し,10年後の宮城の将来像の実現,そして,その先にある「持続可能な未来」を実現していくことを目指しています。

本学においても,本年度から「第3期中期目標計画」に向けた指針として「グローカル」な視点を掲げ,地域に開かれ,地域と共に発展していく公立大学としての使命を果たしながら,それらの成果や叡智を世界に発信していく「知の拠点」を目指していくこととしています。

研究推進・地域未来共創センターは,こうした背景を踏まえ,宮城大学の教育や研究に関わる知的財産を活用し,地域の企業,自治体,学術・研究機関,金融機関等との連携を進めながら,新たな研究開発や地域未来共創プロジェクトを推進し,真に豊かで持続可能な地域社会を実現していくために設立されました。
本センターは,本学における看護学群,事業構想学群,食産業学群,基盤教育群の各領域及びそれらの横断的な教育・研究の成果を基に,東北・宮城の様々な地域の資源や人材を新たな発想と視座から連携し,地域未来共創を推進するプラットフォームを構築していきます。

宮城大学は,これまで地域とともに歩んできた道程を大切にしながら,東北・宮城の持続可能な未来を地域と共に実現して参りますので,さらなる志の連携をお願い申し上げます。

研究推進・地域未来共創センター長
風見 正三


地域の発展に貢献,多彩に連携をコーディネート

企業や地方自治体・機関・団体のニーズや課題に対して,研究推進・地域未来共創センターは宮城大学の持つ多彩な人材・研究・技術・ノウハウなどを活かしながら,イノベーションや活性化の解決策を生み出していきます。
そして,地域産業の発展や魅力的な地域づくりなど地域の可能性を広げるために,従来の手法や領域にとどまることなく,さまざまな分野で共創し,宮城大学のミッションの一つである地域社会への貢献を目指します。


専任コーディネーターが研究推進・地域未来共創センターに常駐し,それぞれの専門分野を生かしてご相談に対応します。また,各学群にも教員からなる兼務コーディネーターを配置しています。

職名 氏名
センター長 風見 正三
副センター長 横田 豊
副センター長 金子 さゆり
副センター長 郷古 雅春
副センター長 佐々木 秀之
太白分室長・副センター長 金内 誠
コーディネーター・准教授 庄子 真樹
コーディネーター 菅原 心也
コーディネーター 中嶋 紀世生

共同研究・受託事業

本学の教員が有する研究シーズを活用し,企業や地方自治体が抱える課題の解決を支援します。共同研究においては,コーディネーターが教員とのマッチングや契約,進捗管理を行うとともに,研究資金の獲得に向けて各種外部資金の情報提供や申請支援を行います。受託事業においては,コーディネーターが企画段階から相談者と連携して,体制づくりや教員とのマッチングを図り,より良い実践計画を作成します。各種調査,グループワーク,フィールドでの実践等を支援し,さまざまなステークホルダーと連携しながら課題解決に取り組み,地域の発展に貢献します。

公開講座・セミナー

宮城大学は地域に開かれた大学として,本学の教育や研究の成果を広く地域の方々に還元するため,公開講座を開催
しています。講座では,本学教員が健康づくりや,地域の歴史,食品の美味しさ・安全など身近なテーマをわかりや
すく講義します。また,企業や地方自治体との連携を深めるためのシンポジウムやセミナーを開催しています。
大和キャンパス交流棟 2 階には,地域との交流拠点として多目的に利用できるオープンスタジオ “PLUS ULTRA-”
を設けており,研修会やワークショップなどを行っています。

共創プロジェクト

宮城大学の 3 学群の学生が参画し,多様なセクターとの連携によるプロジェクトの創出を進めています。「産官学金」による連携に加えて,地域コミュニティやNPO といった多様な組織のネットワークを形成し,地域社会の課題に対して,各セクターが持つ技術やアイディアを集結しながら解決を目指すとともに,新しい地域の魅力を共に作り出すプロジェクトを生みだします。
これまで,地域イベントにおける地場産品のメニュー開発と販売実践,震災を契機に新産業の創出を企図したオリーブの産地化とオリーブ葉の飼料化,町民のアイデアを活かした空間づくりといった地域資源を活用した取り組みが共創プロジェクトとして生まれています。


お問い合わせ

〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑1番地1
宮城大学 研究推進・地域未来共創センター
Tel:022-377-8319  Fax:022-377-8421  E-mail:chiren-office(a)myu.ac.jp 
※メール送信の際には「(a)」を「@」に変えてご利用ください。

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