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19.02.18

2/16公開講座2018「地域と共に歩む宮城大学」第11回(木村先生)を開催しました

公開講座「地域と共に歩む宮城大学」 

第11回 放射性セシウムの植物による吸収を考える

平成31年2月16日(土曜日)午前10時30分から,宮城大学サテライトキャンパス(SS30)において,宮城大学公開講座「地域と共に歩む宮城大学」 第11回を開催し,17名の皆さまにご参加いただきました。

「放射性セシウムの植物による吸収を考える」と題した今回は,食産業学群の木村 和彦 教授が,福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物資のうち,農地で問題になる放射性セシウムについて講演しました。放射性セシウムが,土の中からどのように植物に吸収されていくのか,さらに,対策や安全性についても解説しました。

セミナーに参加された方からは,「理解しやすいお話,ありがとうございました」「8年前を思い出しました。忘れてはいけないと思いました」といった感想が寄せられました。

公開講座の様子

公開講座の様子


宮城大学地域連携センター
Tel:022-377-8319 E-mail:chiren(a)myu.ac.jp ※「(a)」を「@」に変えてご利用ください。

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