平成30年8月25日（土曜日）午前10時30分から，宮城大学サテライトキャンパスにおいて，宮城大学公開講座「地域と共に歩む宮城大学」 第5回を開催し，21名の皆さまにご参加いただきました。

「大規模災害時のボランティア活動とは―東日本大震における支援活動から考える―」と題した今回は，看護学群の佐々木久美子教授が，宮城大学が行った災害支援活動を紹介したのち，大規模災害時のボランティア活動のあり方や，地域防災について考える必要性について講演しました。

セミナーに参加された方からは，「災害看護のあり方について具体的な活動の様子も交えながら講義してくださったため，理解を深めることができました」「“やればいい”だけではない，ボランティアを行うにはさまざまなことを考える必要があるとわかった」といった感想が寄せられました。

宮城大学地域連携センター
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