平成30年7月28日（土曜日）午前10時30分から，宮城大学太白キャンパスにおいて，宮城大学公開講座「地域と共に歩む宮城大学」 第4回を開催し，18名の方々にご参加いただきました。

「データから見る地域経済の現状と課題」と題した今回は，食産業学群の川村保教授が，宮城県の人口推移や，1人あたり県民所得の他県との比較等を確認した上で，産業連関分析から付加価値生産を増やすための課題ついてまとめました。

セミナーに参加された方からは，「データの分析によって様々なことが見えてきて、非常に興味深く勉強になりました」といった感想が寄せられました。

宮城大学地域連携センター
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