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18.04.23
4/21公開講座2017「宮城大学の知―研究の最前線―」第12回(内田先生)を開催しました
公開講座「宮城大学の知―研究の最前線―」
第12回 高齢化社会の資産管理と対策―相続税対策・遺言・成年後見・家族信託―
平成30年4月21日(土曜日)午後1時30分から、宮城大学サテライトキャンパスにおいて、宮城大学公開講座「宮城大学の知―研究の最前線―」 第12回を開催し、34名の皆さまにご参加いただきました。この公開講座は、宮城大学教員の研究成果、考えを講義し、内容は「高度な内容であっても分かりやすく」をモットーにして開催するものです。
今回は、「高齢化社会の資産管理と対策―相続税対策・遺言・成年後見・家族信託―」と題し、事業構想学群の内田 直仁准教授が、相続税対策のメリット・デメリットについて、具体的に説明しました。 相続対策は、節税対策に注力される傾向にありますが、節税と納税は別な話であり、節税に成功したけれど破産するケースがある等の具体例をあげ、資産管理と対策について話題提供しました。
宮城大学地域連携センター
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