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18.02.21

2/17公開講座2017「宮城大学の知―研究の最前線―」第11回(菅原よしえ先生)を開催しました

公開講座「宮城大学の知―研究の最前線―」

第11回 家族が乳がんと診断された時、考えるべきこと、やるべきこと

平成30年2月17日(土曜日)午前10時30分から、宮城大学サテライトキャンパスで、宮城大学公開講座「宮城大学の知―研究の最前線―」 第11回を開催し、11名の皆さまにご参加いただきました。この公開講座は、宮城大学教員の研究成果、考えを講義し、内容は「高度な内容であっても分かりやすく」をモットーにして開催するものです。

今回は、「家族が乳がんと診断された時、考えるべきこと、やるべきこと」と題し、看護学群の菅原 よしえ教授が、女性の罹患率が最も高く、日本人の14人に1人が一生のうちに一度は経験するといわれる乳がんについて、診断された時に生じる、本人や家族への影響を具体的に説明しました。また、配偶者への看護の取り組みについてデータをもとに紹介するとともに、支えていく配偶者や家族のための心構えを示しました。

講座の様子1

講座の様子2


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