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21.07.27

8/3 宮城県議会と宮城大学によるシンポジウムを開催します

プレスリリース:8/3 宮城県議会と宮城大学によるシンポジウムを開催
「大学生による政策提言:投票率向上のためにできることを考える」

宮城県議会と宮城大学は,令和元年 6 月に『宮城県議会と公立大学法人宮城大学との協力に関する協定書』を締結しました。この協定は,相互に協力を行うことにより,地域課題に迅速かつ的確に対応するとともに,議会活動の活性化と地域における高度な識見を有する人材の育成を図ることを目的としています。本年は東日本大震災の発生から 10 年が経過した節目の年であり,本学の第 3 期中期計画の初年度ともなっていることから,この機会に宮城県議会議員の方々と本学学生が共に考え議論し,相互理解と交流を深めるため,シンポジウムを開催しますので,ご案内いたします。

開催概要

日時 令和 3 年 8 月 3 日(火)13:00 ~ 14:30
会場 宮城大学大和キャンパス本部棟1 F 講堂
〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑 1-1
内容

13:10 趣旨説明 庄田 圭佑(宮城県議会企画広報委員長・宮城大学卒業生)
13:10 ~ 13:30 キーノートスピーチ
「県議が考える地域の未来」遠藤 伸幸(宮城県議会企画広報委員会)
「大学が考える持続可能な未来への取組み」宮城大学副学長 風見 正三
13:30 ~ 14:20 ディスカッション
テーマ:「大学生による政策提言:投票率向上のためにできることを考える」

宮城県議会企画広報委員会8名,宮城大学学生6名によるディスカッション
※ファシリテーター:佐々木 秀之(宮城大学研究推進・地域未来共創センター)
14:20 講評 石川 光次郎(宮城県議会議長),川上 伸昭(宮城大学長)

主催 宮城県議会企画広報委員会
宮城大学研究推進・地域未来共創センター
お問い合わせ先 ※新型コロナウイルス感染症対策のため,ご取材の場合は事前に連絡をお願いします。
宮城大学研究推進・地域未来共創センター 菅原・横田
電話:022-377-8319,メール:chiren-office(a)myu.ac.jp
※メールの際は(a)を@に変えてご利用願います。

宮城県議会企画広報委員会

議会活性化の取組に係る企画及び議会広報の実施に関する基本的事項を協議し,その適正な執行を図るために設けら
れた委員会です。以下の委員により構成されています。(委員長,副委員長は令和 2 年 12 月 15 日選出)

  • 委員長 庄田 圭佑(自由民主党・県民会議)
  • 副委員長 高橋 啓(緑風会)  
  • 委員 三浦 ななみ(みやぎ県民の声)
  • 委員 金田 もとる(日本共産党宮城県会議員団)
  • 委員 熊谷 義彦(社民フォーラム県議団)
  • 委員 渡辺 忠悦(無所属の会)
  • 委員 遠藤 伸幸(公明党県議団) 
  • 委員 渡邉 重益(自由民主党・県民会議) 

参考:宮城県議会企画広報委員会
参考:宮城県議会

宮城大学研究推進・地域未来共創センター

宮城大学の教育や研究に関わる知的財産を活用し,地域の企業,自治体,学術・研究機関,金融機関等との連携を進めながら,新たな研究開発や地域未来共創プロジェクトを推進し,真に豊かで持続可能な地域社会を実現していくために設立。本センターは,本学における看護学群,事業構想学群,食産業学群,基盤教育群の各領域及びそれらの横断的な教育・研究の成果を基に,東北・宮城の様々な地域の資源や人材を新たな発想と視座から連携し,地域未来共創を推進するプラットフォームを構築していきます。

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