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24.02.09

宮城県信用保証協会と連携協定、2/16 に締結式・合同記者発表/地域経済に貢献する人材育成と企業支援

公立大学法人宮城大学(理事長 佐野 好昭、学長 佐々木 啓一)と宮城県信用保証協会(会長 大森 克之)とは、教育・研究・地域貢献の観点から連携を推進し、地域経済の活性化・地域課題の解決に寄与していくことを目的として連携協定を締結します。本協定により、地方創生に関する研究や課題解決、中小企業における地域活性化支援、学生のアントレプレナーシップ教育の強化など、両者の機能の一層の向上に繋がることが期待されます。つきましては、下記のとおり 2 月16 日に協定締結式・合同記者発表を開催しますのでご案内します。

協定締結式・合同記者発表開催概要

協定名称 公立大学法人宮城大学と宮城県信用保証協会との連携協力に関する協定
連携内容 (1) 地域貢献及び地方創生 
(2) 地域経済の活性化
(3) 地域課題の解決 
(4) イノベーション人材の育成・教育の推進
(5) その他産学連携の協力推進にかかる必要事項
記者発表 令和 6 年 2 月 16 日(金)13:00 ~ 14:00
場 所 宮城大学大和キャンパス交流棟 PLUS ULTRA-
〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑 1 番地 1
ご取材 取材をご希望の方は、事前登録フォームから2月13日(火)正午までに登録をお願いします。なお、状況によって合同記者発表を取りやめとする場合もございます。取りやめとする場合には事前登録フォームからご登録いただいた代表者様に連絡いたします。
お問い合わせ 公立大学法人宮城大学研究推進・地域未来共創センター
庄子、岸根/電話:022-377-8549、FAX:022-377-8412, メール:chiren-office@myu.ac.jp

宮城県信用保証協会について

宮城県信用保証協会は、信用保証協会法に基づき設立された公的機関であり、中小企業者が金融機関から事業資金を借り入れる際の公的保証人として借入をスムーズに行う保証機関です。また、地域経済に関する豊富な情報や高度な経営支援スキルを有し、地元企業との密接な繫がりを構築しています。さらに各種関係機関との連携にも取り組み、地域における創業や事業承継の支援などにも取り組むことで、地方創生の実現にも寄与しています。

宮城大学について

1997 年に宮城県立宮城大学として開学、2008 年に法人化し、大和キャンパスに看護学群・事業構想学群、太白キャンパスに食産業学群を有しています。学群・研究科合わせて約 1900 人の学生が在学し「高度な実学に基づき、豊かな人間性、高度な専門性及び確かな実践力を身につけ、グローバルな視点で地域社会の発展に貢献できる人材を育成するとともに、学術・文化の向上と豊かで活力のある地域社会の形成に寄与する。」を大学の理念としています。

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