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20.01.22

1/11公開講座2019「自分でできる転倒予防」(木村 眞子教授)を開催しました

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令和2年1月11日(土)、大和キャンパスにおいて「宮城大学公開講座  地域で活きる宮城大学の知 第10回」を開催しました。

「自分でできる転倒予防」と題した今回は、看護学群 木村眞子教授が講師を務め、生活の中で救急搬送された怪我の原因の第一位が転倒(66%)であることや、転倒により健康な生活を損なうリスクについて説明した上で、生活の中で転倒しやすい場所や場面と、それに対する対策について解説しました。

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参加者の感想

セミナーに参加された方からは、

  • 転倒の可能性がある場所がイラストで解説されていて、多くの気付きがありました
  • 転倒予防の仕方など、とてもためになるお話で、家ですぐに実践したいと思います
  • 転倒予防は、足だけではなく、全身の機能を落とさないように努力しなくてはいけないことがわかりました
  • 動ける環境をつくるということを肝に銘じて、こまめに身体を動かしていこうと思います

といった感想をいただきました。

宮城大学公開講座とは

宮城大学は地域に開かれた大学として、高度な実学による社会貢献を使命としており、大学の研究・教育成果を広く社会に還元するため、公開講座を実施しています。

講師


宮城大学地域連携センター

Tel:022-377-8319 Fax:022-377-8421
E-mail:renkei-kouza(a)myu.ac.jp ※「(a)」を「@」に変えてご利用ください。

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