教授
作田 竜一
Ryuichi Sakuta
学位 | 農学士 東京農工大学 1988年 |
---|---|
sakutar(a)myu.ac.jp ※メール送信の際には「(a)」を「@」に変えてご利用ください |
|
電話番号 | 022-245-1328 |
シーズ集 | 持続可能な地域づくりの諸課題を「食と農」に関わる様々な取組で解決をめざします! |
researchmap | https://researchmap.jp/80827866 |
職位
教授
学歴
1988年3月 東京農工大学農学部農学科 卒業
主な職歴
1988年4月 農林水産省入省
2010年4月 農林水産省農林水産技術会議事務局技術政策課技術安全室長
2013年4月 同省大臣官房政策課地球環境対策室長
2016年4月 同省大臣官房参事官
2018年4月 宮城大学 教授
2022年4月 農林水産省消費・安全局 食品安全情報分析官
2023年4月 宮城大学 教授(現職)
専門分野
食産業政策、農福連携、農業と環境、食品アクセス
所属学会・社会活動等
- 日本農業経済学会
- 日本フードシステム学会
- 日本食育学会
主な著書・論文
- 作田竜一・橋本陽介・石原・庄子真樹・木村眞子(2021)「農業分野におけるICTを活用した重度身体障害者の就労可能性―知識集約型産業としての農業の新たな担い手に関する考察―」『農業経済研究』93(1):41-46.
研究内容
食産業政策の研究手法として、持続可能な地域づくりに「食と農」の政策課題を解決する方向からアプローチすることが有効と考えられます。具体的には、「SDGsが掲げる目標への対応」として食産業や行政のみならず地域住民も含めた幅広いステークホルダーが果たす役割の分析・整理と取組の推進方法の構築、食と農の担い手確保に貢献する「農業と福祉が連携した障害者就労」の推進など、「食と農」に関わる様々な政策課題について、課題解決に向けた実践的な調査・研究を行っています。
また、地域に密着した活動として、町内会と大学が連携した取組を「食」をキーワードとして、地域の方々と一緒に様々な問題を考えて取り組みを進めています。
講演等が可能なテーマ
食の安全政策、農業と食から考えるSDGs、農福連携、食品アクセス問題
学生へのメッセージ
まず、やってみましょう!