准教授

2002年4月　自治医科大学看護学部看護学科入学
2006年3月　自治医科大学看護学部看護学科卒業
2009年4月　大阪大学大学院人間科学研究科グローバル人間学専攻　博士前期入学
2011年3月　大阪大学大学院人間科学研究科グローバル人間学専攻　博士前期修了　
2011年4月　大阪大学大学院人間科学研究科グローバル人間学専攻　博士後期課程入学
2016年3月　大阪大学大学院人間科学研究科グローバル人間学専攻　博士後期課程単位取得退学

2006年4月　自治医科大学附属さいたま医療センター　看護師
2013年4月　自治医科大学看護学部　助教
2018年4月　自治医科大学看護学部　講師
2022年5月　宮城大学看護学群　准教授

地域看護学，公衆衛生看護学，国際保健学，ヘルスプロモーション

• 学群：地域看護学概論，地域看護援助論，公衆衛生看護援助論，公衆衛生看護活動論演習Ⅰ，公衆衛生看護活動論演習Ⅱ，公衆衛生看護マネジメント，公衆衛生看護学実習，地域看護学実習，総合実習，卒業研究
• 研究科：地域健康看護学特論Ⅰ，地域健康看護学特論Ⅱ，地域健康看護学演習Ⅰ，地域健康看護学演習Ⅱ

日本思春期学会，日本国際保健医療学会，日本公衆衛生学会，日本ルーラルナーシング学会，日本混合研究法学会，日本国際看護学会，日本公衆衛生看護学会，日本看護科学学会，日本地域看護学会

• 村上礼子，春山早苗，八木街子，鈴木美津枝，江角伸吾，小谷和彦：へき地医療拠点病院に対する看護師特定行為研修の受講促進に向けた新たな提案－看護管理者の期待と特定行為研修の受講状況から－，日本ルーラルナーシング学会誌，16：11-17，2021
• 江角伸吾，関山友子，八木街子，鈴木美津枝，大塚眞理子，村上礼子，春山早苗：特定行為研修修了者の活動による影響－施設管理者および協働する医師の捉え方より－，日本ルーラルナーシング学会誌，15：1-16，2020
• 佐々木彩加，小原泉，鹿野浩子，江角伸吾，永井優子，半澤節子， 成田伸，中村美鈴，春山早苗：看護学生の生活行動と生活体験の特徴からみた教育方略，自治医科大学看護学ジャーナル，17：3-8，2020
• 小原泉，中村美鈴，永井優子，佐々木彩加，江角伸吾，鹿野浩子， 半澤節子，成田伸，春山早苗：看護学生の生活行動，生活体験および学習態度，自治医科大学看護学ジャーナル，16：3-8，2020
• 阿部智美，相田潤，伊藤奏，北田志郎，江角伸吾，坪谷透，松山祐輔，佐藤遊洋，五十嵐彩夏，小坂健：医療系大学生の社会関係資本及び社会的スキルと精神的健康との関連，日本健康教育学会誌，27（2）：143-152，2019
• 江角伸吾，春山早苗，本田芳香，村上礼子，浜端賢次，飯塚由美子，大湾明美，波多野弘道，阿部幸恵：看護職を対象としたICTを用いた教育・研修の実態と課題－就労地域や施設規模による看護師特定行為研修の受講機会や研修内容の格差を最小限にするための方策の検討－，日本ルーラルナーシング学会誌，12：27-35，2017
• 鈴木美津枝，村上礼子，関山友子，江角伸吾，川上勝，石井慎一郎，春山早苗：ICTを活用した遠隔教育の推進に向けた学習支援方法の検討　－就労継続支援型で特定行為に係る看護師の研修を受ける研修生の思いに注目して－，日本ルーラルナーシング学会誌，12：19-26，2017

• 健康教育による地域への波及効果
• ICTツールを活用した保健指導およびセルフマネジメント
• 看護師特定行為拡大による住民への効果

国外でのヘルスプロモーション活動，ICTを活用した保健活動

大学の4年間は看護職としての土台となります。何事も全力で取り組みましょう。