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地域看護学、ヘルスプロモーション、ICT、国際協力、健康づくり

国内・国外問わず、地域住民の健康づくりをサポートします

江角 伸吾

看護学群

江角 伸吾

Esumi Shingo

准教授/博士(人間科学)

研究内容・実践活動

地域の看護職である保健師の看護方法は、国内だけでなく国外でも活用ができます。保健師の専門性として、個人および地域全体への健康保持増進や健康障害の予防の知識や技術があります。

私の研究は、個人の健康づくり支援として、ウェアラブル機器などの情報通信技術を活用した保健指導を取り上げています。生活習慣を変えるのは簡単ではありませんが、少しでも住民の方々が前向きに取り組める方法を探求しています。

実践活動としては、メキシコ合衆国やモンゴル国で思春期の若者を健康づくりのリーダーとして養成し、地域住民へ健康情報を普及するピアエデュケーション活動に取り組んでいます。

情報通信技術を活用した保健指導の実践のための手引き

情報通信技術を活用した保健指導の実践のための手引き(画像をクリックするとPDFでご覧いただけます)

メキシコでのピアエデュケーター養成講座の様子

メキシコでのピアエデュケーター養成講座の様子

モンゴルで若者が作成したニュースレター

モンゴルで若者が作成したニュースレター

産学官連携の可能性

  • 地域保健活動における事業評価について支援します。
  • 地域保健活動における保健師の情報通信技術活用についてサポートします。
  • 海外での健康的な地域づくり活動について支援します。

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