Keyword

心理学、教育学、生涯発達、コミュニティ、well-being、専門職研修

子どもから大人、高齢者のwell-beingを高める生き方やコミュニティ作りを一緒に模索しましょう

沼山 博

看護学群

沼山 博

Numayama Hiroshi

教授/修士(教育学)

研究内容・実践活動

子どもから大人、高齢者に関する心理学的・教育学的問題について長年取り組んできました。近年は「中年期・高齢期の幸福感」をはじめ、「台湾日本語世代の生涯」や「中山間地域の高齢者のQOL」、そして「学校教育における性別多様性」「総合的な学習の時間・探究課題としてのハンセン病問題」などの研究に取り組んでいます。これらを通して、人間にとってwell-beingとは何か、それを高める生き方や環境・コミュニティとはどのようなものかを考察しています。そのほか、子どもとかかわる専門職の養成や研修についての実践活動も行っています。

編集・分担執筆を行った教科書『子どもとかかわる人のための心理学』(萌文書林)

編集・分担執筆を行った教科書『子どもとかかわる人のための心理学』(萌文書林)(画像をクリックすると書籍紹介のページにリンクします)

前職で開催した公開講座「子どもの育ちと絵本」のチラシ

前職で開催した公開講座「子どもの育ちと絵本」のチラシ

産学官連携の可能性

  • メンタルヘルスやQOL、生きがいなど、広くwell-beingの問題を取り扱っている団体や組織の企画や運営等のお手伝いをすることが可能です。
  • 子どもの育成にかかわる団体や組織の企画や運営等のお手伝いをはじめ、子どもとかかわる専門職の養成や研修をすることが可能です。

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