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ソーシャル・キャピタル

地域の発展と人間関係

藤澤 由和

事業構想学群

藤澤 由和

Fujisawa Yoshikazu

教授/博士(医学)/修士(文学)/Graduate Diploma of Public Health

研究内容・実践活動

ソーシャル・キャピタルとは社会・地域において信頼関係などに特徴付けられる人々の関係や結びつきを意味します。またソーシャル・キャピタルは、人々の協調行動が活発化することにより社会の効率性を高めることができるという考え方のもとで、社会の信頼関係、規範、ネットワークといった特徴のある社会関係の重要性を説く概念です。
地域医療、社会的繋がり、市民社会参加、地域資源の掘り起しなどソーシャル・キャピタルが地域に及ぼす影響などの実証的検証を数多く実施し、地域社会における政策評価、政策提案などを行っています。
今後、高齢化がより一層進展する中で、地域社会における人間関係が健康や生活習慣にどのように影響を及ぼすのか基礎的検証を実施し、社会関係や食生活などライフスタイルの提言などを行っています。

市民参加の『仙台市財政フォーラム』の様子

市民参加の『仙台市財政フォーラム』の様子

市民参加の『仙台市財政フォーラム』の様子

市民参加の『仙台市財政フォーラム』の様子

産学官連携の可能性

平成31年3月に仙台市議会と連携し「市民財政フォーラム」を開催しました。具体的には、市民と行政がともに仙台市の財政状況について理解し、検討を行っていくことを目指し、『仮想のS市において「働きやすく、暮らしやすい、活性化したまち」を作るために、市のお金をどのように使うかということ(財政のあり方)』について議論し、得られた知見や課題を今後の条例策定作業に反映させて行こうという活動内容です。
こうした地域住民が直接関わりながら、政策を考える場を形成し、地域社会における参加や、地域住民の健康などの政策を検討することを支援します。

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