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地域開発,まちづくり,社会企業、震災復興

歴史の中に未来を見出す:コミュニティ主体の地域開発の手法の検討

佐々木 秀之

事業構想学群

佐々木 秀之

Sasaki Hideyuki

准教授/博士(経済学)

研究内容・実践活動

地域史研究をベースに,地域資源を活かしたまちづくり,地域ビジネス,コミュニティ形成の実践研究を行っています。地域史研究では,1)地域内格差研究としての「駅裏」調査,2)東日本大震災からの復興過程の記録に取り組んでいます。「駅裏」の研究では,駅裏形成に直結する鉄道停車場の設置に関する研究をはじめ,駅裏に多く設置されてきた市場や衛生に関連する施設の立地動向の検証を実施しています。復興過程の記録では,仙台市宮城野区沿岸部をフィールドに,地縁組織と連携しながら震災後の地域コミュニティに関する調査を継続して実施しています。
実践活動としては,地域コミュニティ形成の場づくり支援(コワーキングスペースの設置等),まちづくりワークショップの開催支援を実施しています。このような実践研究を通して,持続可能な地域経営の知見の蓄積を行っています。

まちづくりワークショップの様子

まちづくりワークショップの様子

製作に携わった自治体の刊行する協働まちづくり事例集

製作に携わった自治体の刊行する協働まちづくり事例集

地域資源探索ワークショップの様子

地域資源探索ワークショップの様子

産学官連携の可能性

・協働まちづくりに関するワークショップの開催実績が多くあります。自治体と連携しながら,協働まちづくりに関するテキストブックを作成し,それをもとにしたケースメソッド型のワークショップを実施してきました。また,地元学の手法を用いた地域コミュニティの記録活動も行っています。こうした活動を通じて,地域コミュニティの課題である合意形成の促進につながるワークショップコンテンツの開発を実施しています。ワークショップの開催を通して,地域人材の育成,地域ビジネスの創造に取り組んでいます。

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