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成人看護学、慢性期看護

透析を受けられる方が自分らしい生活を送るための情報を探求します

庄子 美智子

看護学群

庄子 美智子

Shoji Michiko

助教/看護学修士

研究内容・実践活動

腎臓内科での臨床経験を踏まえ研究を進めています。日本透析学会統計調査委員会の報告によると、透析患者は年々増加し続けており、血液透析を導入する患者の平均年齢が高くなっています。また、通院困難による社会的入院が増えていることを指摘し、透析人口全体の約10%が自宅外で生活している現状があげられています。先の調査から、時間的猶予のある早期の介入によって、通院困難による社会的入院を減らしていくことが重要な関わりとして示されました。
私は、本人が望む療養生活や生活場所を尊重するための関わりが、自分らしい生活を送りたいとの価値、そして意思の尊重や本人の望むQOLの重要性へもつながっていくと考えます。そこで、自宅から通院透析を希望された方々の、退院後の療養生活を決めていく際に必要とした情報に関して研究を行っています。
血液透析を導入し、退院後の生活場所の希望を尊重するための情報提供支援の一助となるよう取り組み、今後の看護に生かしたいと考えています。

学術集会における口演発表スライド

学術集会における口演発表スライド

学術集会における口演発表スライド

学術集会における口演発表スライド

産学官連携の可能性

・血液透析を導入した方が自宅から通院透析を行う際に必要とした情報について、多職種と検討していきたいと考えています。
・腎臓内科疾患患者の看護支援に関する知識提供が可能です。

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