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イギリス文学、英語教育

イギリス中世期文学における古典作品の受容について研究しています。

金井 典子

基盤教育群

金井 典子

Kanai Noriko

准教授/MA in Medieval English Literatures, University of York. 2002

研究内容・実践活動

イギリス中世期の詩人Geoffrey Chaucerを中心に、古典作品の受容と女性の表象を大テーマに研究をしています。Chaucerは時に「英詩の祖」ともいわれ、当時の日常の言葉(中英語)で作品を残しました。目下の研究対象は、DidoやCleopatraやCriseyde等、Chaucer作品の女性たちの愛の姿やその行為の解釈についてです。Chaucerは、古典の伝統、イタリアルネサンス文学の伝統に手を加え,オリジナリティを構築しています。その語りに見え隠れする中世期の社会や価値観、次の時代への先駆性などを探っています。

また、これまでの授業実践では、作品理解を表現活動へつなげ、演劇教育のアプローチを取り入れてきました。英語演劇や朗読劇を実践しながら、学習者が共に学びあい学習効果を高めあう協同学習の視座による授業を構築してきました。

産学官連携の可能性

  • 文学離れの時代に文学作品を読む意義やアプローチについて話題提供をすることができます。
  • 英語教育に限られますが、協同学習の授業に関する助言や提案をすることができます。

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