教授
高橋 和子
Kazuko Takahashi
所属 | 看護学群 |
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学位 | 修士(看護学) 山形大学 2003年 博士(生命環境医科学) 山形大学 2007年 |
takahakz(a)myu.ac.jp ※メール送信の際には「(a)」を「@」に変えてご利用ください |
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電話番号 | 0223778240 |
シーズ集 | 介護や介助が必要な方々が住み慣れた地域で豊かに暮らす方策を提案します |
researchmap | https://researchmap.jp/5009867tk |
職位
教授
学歴
2003年3月 山形大学大学院医学系研究科看護学専攻修了
2007年3月 山形大学大学院医学系研究科生命環境医科学専攻博士後期課程修了
主な職歴
1999年 宮城大学看護学部 助手
2004年 宮城大学看護学部 講師
2007年 宮城大学看護学部 准教授
2013年 宮城大学看護学部 教授
2017年 宮城大学看護学群 教授
2020年 宮城大学看護学群長兼看護学研究科長(~2024年3月)
本学における担当科目
地域看護学概論、在宅看護援助論Ⅰ・Ⅱ、在宅看護学実習、総合実習(在宅看護学領域)、災害活動論、卒業研究、在宅健康看護学特論Ⅰ・Ⅱ、在宅健康看護学演習Ⅰ・Ⅱ、看護学特別研究、看護研究特論、生涯健康支援看護学概論、生涯健康支援看護学特論、生涯健康支援看護学演習、生涯健康支援看護学特別研究
専門分野
在宅看護学
所属学会・社会活動等
日本在宅ケア学会
日本地域看護学会
日本公衆衛生学会
日本老年看護学会
日本災害看護学会等
主な著書・論文
<著書>災害看護 寄り添う、つながる、備える(分担執筆:要配慮者と支援-在宅療養者)(2018年)
<論文>都市部と農村部における高齢者の地域ケアシステムに関するニーズとその傾向(2001年)
<論文>高齢者夫婦世帯における介護者のインフォーマルサポートの実態と精神的健康の関連(2003年)
<論文>在宅要介護高齢者の介護者の介護自己評価と社会サービス利用状況(2003年)
<論文>高齢者夫婦世帯で在宅療養している要介護高齢者の介護者の精神的健康状態の良好群と低群における介護状態の比較(2005年)
<論文>東北地方の在宅高齢者における地域・家庭での役割の実態と関連原因の検討(2007年)
<論文>青壮年層の地域住民が高齢者に期待する役割(2008年)
<論文>急性期病院退院調整者の在宅療養移行患者に対する訪問看護の必要性の判断原因と調整上の課題(2012年)
<論文>首都圏近郊都市部の向老期世代の‟地域への愛着“に関連する要因(2018年)
研究内容
新任訪問看護師育成に関する研究、在宅療養における災害対策・地域支援に関する研究等に取り組んでいます。
講演等が可能なテーマ
訪問看護師育成
在宅療養における災害対策・地域支援
看護研究
学生へのメッセージ
「共に学ぶ」ことを大事にしています。学ぶ楽しみを一緒に見つけましょう。