教授
中田 千彦
Senhiko Nakata
1965年
所属 | 事業構想学群 |
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学位 | 建築修士 コロンビア大学 Grduate School of Architecture, Plannning and Preservation 1993 |
nakata(a)myu.ac.jp ※メール送信の際には「(a)」を「@」に変えてご利用ください |
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電話番号 | 0223778367 |
シーズ集 | デザイン・マネジメントの観点からの建築・空間設計の魅力ある活用 |
researchmap | https://researchmap.jp/senhikonakata |
職位
教授
学歴
1990年3月 東京藝術大学美術学部建築科卒業
1993年5月 Columbia University Graduate School of Architecture, Planning and Presevation Master of Architecture 修了
2005年3月 東京藝術大学美術研究科博士後期課程満期退学
主な職歴
1994年4月 東京藝術大学美術学部助手
1997年4月 京都造形芸術大学環境デザイン学科専任講師を経て助教授
2003年4月 株式会社新建築社入社(新建築、a+u副編集長)
2006年10月 宮城大学事業構想学部 准教授、rengo DMS/株式会社連合設計社市谷建築事務所プロジェクトアーキテクト
本学における担当科目
アートサイエンス概論(科目担当)、総合芸術(科目担当)、空間表現技術、デザイン情報演習、造形デザイン演習Ⅰ、空間デザイン、空間デザイン基礎(開講保証科目)、設計製図I(開講保証科目)
専門分野
建築デザイン、メディアデザイン、地域デザイン、デジタルアーカイブ
所属学会・社会活動等
日本建築学会
主な著書・論文
<建築設計>かいの家(住宅設計、東京、2008年)
<建築設計>rengo DMS(事務所インテリアデザイン、東京、2007年)
<建築設計>清川の家(住宅設計、宮城、2010年)
<建築設計>長清水の番小屋(水産加工施設、宮城、2012年)研究室学生と共同設計
研究内容
住宅設計やインテリアデザイン、地域産業のための施設、アートのための空間デザインなどを行いつつ、出版や編集のメディアデザイン、さらには学生との共同作業によって東日本大震災以降の地域デザインについて考え、新しい時代の地域づくり、空間設計をどのように考えるのか、地域社会にふさわしい環境デザインは何かを研究、実践しています。
講演等が可能なテーマ
東日本大震災以降の地域デザイン、住宅設計、インテリアデザイン、ワークショップ
学生へのメッセージ
デザインとは何か?この問いかけに対して学生の皆さんと多くの対話と実践、試行錯誤を経て探究していきましょう。