新着情報
19.07.17
【高大連携】7/17気仙沼高校SGH事業の支援を行いました
7月17日(水)に気仙沼高等学校2年生9名が本学を訪問し、看護学群准教授出貝裕子、相樂直子、事業構想学群准教授石内鉄平(高大連携推進室)、食産業学群教授笠原紳(高大連携推進室長)が、生徒の研究計画書を基にアドバイスを行いました。
この取り組みは気仙沼高等学校SGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)事業の一環であり、2年生の「課題探究Ⅰ」の授業の一部として実施されました。生徒は、1年次に実施した地域社会研究や各教科で学んだ基礎的・基本的な知識・技能を活かして自ら研究計画を立案し、テーマごとに分かれて、関係性の強い大学教員の指導助言を受けました。今回の大学訪問を通じて、より自身の研究活動を充実させてくれることを祈っています。
宮城大学では高等学校が企画する「総合的な学習(探究)の時間」について、高等学校のニーズに合わせて支援を行っています。詳しくは、高大連携ページをご覧ください。