高等学校における進学支援の一環としての

大学見学・出前講義

高校生及びその保護者を対象に、実際の授業で使用する施設を見たり、設備の説明を聞いたりすることで、大学進学後の学修のイメージを持っていただくための大学見学を実施しています。また、学修意欲や進路に対する目的意識を高めるための高等学校への出前講義も行っています。プログラムや時間については高等学校と個別に相談して決定します。


大学見学

大学見学では、宮城大学に置かれる 3 つの学群(看護学群、事業構想学群、食産業学群)についての説明に加え、キャンパスの見学を実施しています。キャンパスの見学は在学生が説明することもあります。そのほか、要望に応じて希望する学群・学類の模擬講義も実施できます。例えば福島県立福島東高等学校には、大和キャンパスで事業構想学群教員の友渕貴之助教、太白キャンパスで食産業学群教員の白川愛子教授が模擬講義を行い、その後、大学の説明とキャンパスの見学を実施しました。


出前講義

出前講義では、高等学校の希望する分野の教員を派遣します。例えば宮城県仙台向山高等学校からは、看護分野における学問や研究を理解するために、大学で実際に行われている授業を体験したいとの希望を受け、看護学群教員の名古屋祐子准教授を派遣し、成人看護学の講義を行いました。


ご依頼方法について

お申込は、実施要項を確認の上、下記申込書を作成の上、電子メールにて dk@myu.ac.jp(専用アドレス)まで送付してください。

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