新着情報
19.02.20
宮城大学「高大連携シンポジウム」を開催しました(2/18)
去る2月18日(月曜日)に、宮城大学高大連携シンポジウムを開催いたしました。
高等学校・大学教職員、教育関係者等45名が参加し、県立広島大学学長補佐の馬本勉氏、高崎経済大学の矢野修一氏による基調講演から先駆的な高大連携の事例をヒントにしながら、大学と高等学校が今後どのように手を取り合って新学習指導要領のキーワードである「探究」に向き合っていくか、活発な議論がなされました。
宮城大学では、今回のシンポジウムをキックオフとして引き続き高大連携事業の深化を目指してまいります。
シンポジウム概要
宮城大学高大連携シンポジウム
「大学と高等学校の協働による探究型学習のさらなる可能性を探る」
日時:平成31年2月18日(月曜日)午後1時~午後4時
場所:住友生命仙台中央ビル(SS30)8階 第1会議室(宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1)
後援:宮城県、宮城県教育委員会、公立大学協会
プログラム内容
基調講演(1)
アクティブ・ラーナー育成の課題―高大接続と教職学協働を中心に―
県立広島大学 学長補佐 馬本 勉 氏
基調講演(2)
高崎経済大学「高大コラボゼミ」の成果と課題
高崎経済大学 経済学部 教授 矢野 修一 氏
宮城大学の高大連携の取組紹介
宮城大学基盤教育群長兼食産業学群教授 川村 保
ディスカッション
ファシリテーター 宮城大学基盤教育群 特任教授 畠山 喜彦