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19.06.21
6/20【高大連携】富谷高等学校「T-time」への支援を行いました
宮城大学高大連携推進室では、6月20日(木)に宮城県富谷高等学校で実施された、2学年向け課題探究型学習プログラム「T-time」に協力を行いました。
基盤教育群特任教授の畠山喜彦より、探究学習とは何か、その進め方やまとめ方について講演を行った後、同校卒業生で地域創生学類1年生の菅野勇成さん、フードマネジメント学類3年生の成田美玖さんが、それぞれ高等学校での「T-time」での学習を通じて、現在の大学での学びにどのように結びついているか、後輩に向けてプレゼンテーションしました。
菅野さんからは「未来を見据えることも大事だが、今を楽しんで学習しよう」、成田さんからは「自分の将来に向けて準備をするには、今が一番大事な時期」という強いメッセージを投げかけ、富谷高等学校2年生の生徒も真剣に先輩のメッセージに耳を傾けていました。
宮城大学では高等学校が企画する「総合的な学習(探究)の時間」について、高等学校のニーズに合わせて支援を行っています。詳しくは、高大連携ページをご覧ください。
高等学校の「探究型学習」の支援について