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19.07.10
【高大連携】7/8白石高等学校での出前講義を実施しました(事業構想学群郷古教授、看護学群坂東助教)
7月8日(月)に、白石高等学校で実施された大学出前講義に看護学群助教の坂東志乃、事業構想学群教授の郷古雅春が参加しました。
この取り組みは高校生の大学進学の際の学科決定の参考とするため、大学の講義に触れることで学問に対する知的好奇心を高めようとするものです。
坂東からは、「地域の健康って何だろう?~地域の健康を支える看護職~」と題して、地域や人間関係といった個人を取り巻く環境と健康の関係や地域の健康づくりを担う保健師の業務内容についての話題を、郷古からは「農村の地域資源が日本を救う!?-震災復興~真の豊かさに向けた農村力を考える -」と題して、フィールドワークでの取組や農業水利管理などについて講義を行いました。
出前講義とは
出前講義は、主に高校生を対象に、学習に対する意欲や進路に対する目的意識を高めるために実施しています。高等学校が希望する講義の領域と、本学の専門性とのマッチングを図りながら効果的な出前講義を実施します。
お申込については以下からお問い合わせください。
>出前講義・大学見学