新着情報
21.03.19
オンライン公開講座「ポストコロナに向けて、海外訪問・訪問者ホストのためのホームスティ英語表現を習得しておこう」を公開しました
宮城大学オンライン公開講座「コロナ禍で活きる宮城大学の知」の第2弾として、
2本の新しい動画を公開しました。(第1弾はこちらからご覧ください)
1本目は、基盤教育群 曾根 洋明 准教授による講義です。
「ポストコロナに向けて、海外訪問・訪問者ホストのためのホームスティ英語表現を習得しておこう」基盤教育群 准教授 曾根 洋明
コロナ禍の終息後あるいはコロナウイルスとの共存の時代におけるホームスティ英語を先駆けて習得します。留学先や受入において、これまでは想像もできなかった会話をしなければならない時代が来ます。皆に先駆けて表現を憶えましょう。
講師プロフィール
曾根 洋明(そね ひろあき):基盤教育群准教授
日本人が英語を使用する際に苦手とする単語、表現を「直観的に」、いわば場合分けをあまりせずに理解し、使用できるようにすることを目標に研究しています。
(参考記事)
日本人が苦手としている英語の表現をネイティブのように使えるようにする:(シーズ集)
2/15 基盤教育群公開講座「学ぼう英語のいろいろ」(第2日目)を開講しました
宮城大学オンライン公開講座とは
宮城⼤学では、2017年から、本学の教育・研究の成果を地域の皆さまに還元する場として「宮城⼤学公開講座」を開催しております。2019年度は「地域で活きる宮城⼤学の知」を共通のテーマとして11回の講座を開催し、のべ269⼈の⽅にご参加いただきました。2020年度も12回の開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症が拡⼤する中で、リスクを排して安全を確保することが難しく、開催を⾒合わせてきたところです。そこで今年度は「コロナ禍で活きる宮城⼤学の知」を共通のテーマとして、5本の動画をyoutubeからのオンライン配信により、皆さまにお届けしています。
宮城大学地域連携センター
宮城大学は地域に開かれた大学として、本学の教育や研究の成果を広く地域の 方々に還元するため、公開講座を開催 しています。講座では、本学教員が健康 づくりや、地域の歴史、食品の美味しさ・安全など身近なテーマをわかりや すく講義します。また、企業や地方自治 体との連携を深めるためのシンポジウムやセミナーを開催しています。大和キャンパス交流棟 2 階には、地域 との交流拠点として多目的に利用でき るオープンスタジオ “PLUS ULTRA- ” を設けており、研修会やワークショッ プなどを行っています。
Tel:022-377-8319 Fax:022-377-8421
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