教員募集のお知らせ(2025年9月30日締切)
食産業学群フードマネジメント学類(教授又は准教授1名)
下記のとおり、教員募集を行っております。
1 所属 | 食産業学群 フードマネジメント学類 | |
2 職種及び人員 | 教授又は准教授 1名 | |
3 学群の概要 | 食産業学群では食産業を「消費者の食生活の維持発展を目的に成立している、食材・生物資源の開発・生産から始まり、食品の加工・流通・最終消費、さらにリサイクルを含む一連の有機的関係(いわゆるフードシステム)とその産業」と定義する。その上で、既存の農学各分野とともに生命科学、家政学、栄養学、経済学、経営学、商学などを包含した幅広い学際的観点から研究・教育を行い、東北地域から世界まであらゆるレベルで食の未来を開拓することに貢献してきている。また、実学と実践的教育を重視し、食産業に関わる新しい分野の研究開発を担う教員を積極的に採用し、未来の食産業に対応できる人材の育成に力を入れている。 | |
4 勤務形態 | 常勤 | |
5 専攻分野 | 食品企業経営論、食品企業経営戦略論 | |
6 業務内容 |
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7 採用予定月日 | 令和8年4月1日 | |
8 任期 |
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9 応募資格 | 食品企業経営に関連する分野において、わが国のフードシステム全体を俯瞰しつつ、個々の食品産業の経営や組織、また企業の戦略について意欲的に研究するとともにそのことを踏まえて教育活動を行う社会科学系教員を希望する。 研究対象となるフィールドは、フードシステムの範囲を考えると宮城県・東北地域にとどまらず、日本全体、さらには貿易や国際比較などにより世界全体についても見据えられることが望ましい。また、本学群および研究科において食産業学群の基幹となるフードシステム学と農林水産業分野の両者を理解し、将来的には食産業学群および研究科を代表する教員となりうる意欲と素養(学術・実務面)を持つ者が望ましい。 以上の点を踏まえて、次の1~8のいずれにも該当する方
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10 待遇 | ||
労働時間 | 専門業務型裁量労働制適用(所定労働日(月~金)に勤務した場合は、7時間45分勤務したものとみなされ、5:00~22:00までの間で自己の裁量により、始業・終業の時刻、休憩時間を変更することが可能。) | |
休 日 | 日、土、祝日、年末年始 | |
休 暇 | 年次有給休暇20日(ただし、採用初年度は15日)、夏季休暇5日等 | |
給料月額 | 履歴等を勘案し、下記の範囲内で決定 教 授 465,100円~556,800円 准教授 396,800円~464,100円 (参考)大学卒業後、10年の会社(同種の職種)勤務(勤務中に博士取得)、10年の大学教員歴を経て採用された場合 ・教授として採用された場合の給料月額:474,000円 ・准教授として採用された場合の給料月額:436,900円 | |
諸 手 当 | 期末勤勉手当(6月、12月(年間、給料月額の約4.6か月分支給)) 家族手当(満22歳に達するまでの子:一人当たり月額13,000円~等) 地域手当(給料月額の約5%支給) その他(住居手当、通勤手当、入試手当、特別業務手当等) ※ 本学の賃金規程 (http://www.myu.ac.jp/about/outline/regulations/) | |
退職手当 | 退職時の給料月額及び勤続年数に応じて支給します。 | |
教員宿舎 | あり | |
11 主たる勤務地 | 太白キャンパス(宮城県仙台市太白区旗立二丁目2番1号) | |
12 提出書類 |
※「個人調書」「教育研究業績書」の様式については、下記様式をダウンロードしてください。 個人調書(word) 教育研究業績書(word) 記入上の注意事項(pdf) | |
13 募集期間 | 令和7年9月30日(火)まで(必着) | |
14 選考の方法 |
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15 応募書類提出先 | 〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑1番地1 公立大学法人宮城大学事務局総務課労務管理グループ (「公募書類在中 食産業学群(食品企業経営論、食品企業経営戦略論)教授又は准教授」と朱書の上、簡易書留で郵送(持参不可)して下さい。) | |
16 問合せ先 | 事務局総務課労務管理グループ 高橋 電話 022-377-8511 E-mail: roumu@myu.ac.jp | |
17 その他 |
<参考> 本学への交通アクセス:https://www.myu.ac.jp/access/ 教育施設:https://www.myu.ac.jp/about/institution/ 本学の教員紹介:https://www.myu.ac.jp/teacher/ |