宮城大学長メッセージ

変革する社会を生き抜く 実学人材を創る宮城大学

社会が大きく変革する今、若者には大きなチャンス、可能性が待っています。

私たちは、現在、気候変動やエネルギー危機に直面し、カーボンニュートラルや SDGs へ急いで対応しなければなりません。また、日本では少子化による人口減少が進んでいます。

一方では、AI 等の科学技術が急速に発展し、これらが複合して社会の構造や価値観が大きく変わってきています。そのため、企業や行政では、迅速かつ臨機応変な意思決定と対応が大切になっています。今、人々に求められるものは課題の本質を見極める力、解決策を柔軟に考えられる力です。

直面する課題やデジタル技術は、人々が初めて接するものです。予測困難な時代と言われますが、誰にとっても先行きの予測は難しいのです。社会の全ての人々が同じスタートラインに立っていると言えます。もちろん基盤となる教養は必要ですが、デジタルネイティブ世代は AI や IoT 対応に大きな強みがあります。

宮城大学は、1997 年の開学以来、実学を尊重し、社会環境の変化に迅速に対応できる人材の育成に取り組んでいる大学です。実学、すなわち実社会で役立つ知識、考え方に基づき、客観性と合理性をもって社会課題を探求し、解決する能力を育む実践的な教育プログラムを提供しています。

これらは、社会と密につながった研究・社会連携活動をベースに展開されています。いずれの学群でも実社会での事例を対象としていますので、学生は必然的に社会とつながり、同時に社会が望むコミュニケーション力が鍛えられます。時代とともにアップデートしてきた本学の学びは、まさに今、そしてこれからの変革の時代の要請に応えるものです。

宮城大学は変革する社会を生き抜き、次代を拓く人材を育成します。

宮城大学長
佐々木 啓一


略歴

佐々木 啓一(SASAKI Keiichi)

昭和60年3月 東北大学大学院歯学研究科歯科学専攻修了 博士(歯学)取得
平成12年2月 東北大学教授(歯学部)
平成12年4月 東北大学大学院教授(歯学研究科)
平成22年4月 国立大学法人東北大学大学院歯学研究科長・歯学部長
令和02年4月 国立大学法人東北大学副理事(事業創造担当)、共創戦略センター長
令和02年9月 国立大学法人東北大学副学長(共創戦略担当)
令和03年4月 国立大学法人東北大学理事・副学長(共創戦略・復興新生担当)グリーン未来創造機構長
令和03年7月 国立大学法人東北大学福島復興支援室長
令和05年4月 公立大学法人宮城大学学長兼副理事長


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