新型コロナウイルス感染防止について
全学生への緊急メッセージ(4月22日発信)

※本ページはバックアップページです。最新の情報を確認してください。

すべての学生の皆さん。

21日で前期の対面授業開始から一週間が経ちました。毎日、新しい科目に戸惑いながらの日々かもしれません。現在、新型コロナウイルス感染症が急拡大している地域では、遠隔授業への切り替えを余儀なくされる大学もあり、その結果、来学できないことによるストレスを抱える学生も増えていると聞きます。本学では、宮城県における新型コロナウイルスの感染状況に注意を払い、感染症を避けながら対面授業を続けていく方針です。そのために、改めて、皆さんが心がけ、確実に実施していただきたいことを申し上げます。

まず、感染症の流行が始まってから1年が経ち、その間、この感染症の特徴がだんだんわかってきました。そのため、感染症に対して心がけるべきことも変化してきており、戸惑うことがあるかもしれません。しかし、基本的な防護策は変わっていません。主要な感染経路は飛沫と接触であり、マスクの確実な着用、換気、ソーシャルディスタンスの確保、こまめな手洗いや手指の消毒の励行は何よりも大切なことです。具体的な防護策について、改めて下段のリンクにある資料を読んでしっかりと実行しましょう。

そのうえで、今日は、最近学生の皆さんたちを見ていて気懸りなことを4点、振りかえって、注意をお願いしたいと思います。よく読んで必ず実行してください。

①3密の回避

マスクは万能ではありません。マスクは飛沫によるウイルスの発散や吸収を抑える大きな効果を持ちますが、100%ではないということを改めて思い返しましょう。そのため、ソーシャルディスタンスや換気などの対策も併用されなければなりません。人と人の距離は親しくなるほど縮まるものです。親しい友達と久しぶりに会うことができ、寄り添いたいという気持ちは誰にもあるのですが、マスクをして会話をする際にも3密を避け、注意して距離を取りましょう。

②消毒・換気の徹底

各授業の開始前には、自身が着席する机や椅子の消毒を各自が確実に行うようにしてください。また、十分な換気を行うことは最も重要です。教室の換気は、学生の皆さんが自ら行ってください。

③家庭内での感染への注意

最近、家庭内での感染が目立ってきています。これは公衆の場での感染防止対策が充実してきたことの裏返しという見方もできます。家庭でも油断することなく、家族で話し合い感染防止対策を実行していきましょう。

④風邪に似た症状に注意

この感染症は、感染初期に高い感染力を持つという特徴があります。明らかな症状が出てからの感染防護では手遅れだったということも多く見られます。今、風邪に似た症状の多くはこの感染症によるものと考えるべき状況にあります。少しでも風邪に似た症状を感じたときには、まずこの感染症を疑って、大学を休んで自宅で待機するようにしてください。大学は連絡を受ければ、学修上の対応を講じます。

最近、新型コロナウイルス感染症によって、若い人でも重症化したり、後遺症が長く残ったりするケースが増えてきました。新型コロナウイルス感染症を予防することは、自分自身はもちろんのこと、大切な家族や友達の健康を守るためにも必要なことです。自分は罹ってもいいから注意はしないということではなく、他人のためにもしっかりと取り組んでいきましょう。

令和3年4月22日
宮城大学長 川上 伸昭


※当該緊急メッセージの他、年度当初に宮城大学の重要な指針を述べていますので、ぜひご覧ください。

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