教育施設

大和キャンパス

大和キャンパスは、自然と共生し、地域に開かれた大学としてデザインされました。人が自然とふれあう泉パークタウンと、県内有数の工業エリアである大和リサーチパークに隣接しています。近隣には、県立図書館や産業技術総合センターなどの施設もあり、研究に最適な環境です。

〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑1番地1
Tel 022-377-8205(代表) Fax 022-377-8282


デザイン研究棟

東北にデザインの拠点をつくる、デザイン研究棟が大和キャンパスにオープン

デザインを通して、新しい価値をどう生み出していくことができるか。流動的で不確実な時代において、あるべき社会の未来を構想し、そこに生じる課題を創造的に解決することができる高度なデザイン人材が求められています。宮城大学では 2020 年度よりデザインスタディセンターを構想し、学生や教職員、地域のクリエイターや企業、自治体職員が集い、共に学び、プロジェクトを展開する共創的な教育研究の場を構築しています。
2022 年度は「(ロゴ)デザインのプロセス」「肉の未来」「地域文化の再構築と発信」をテーマとした 3 つのスタジオを開講。社会の第一線で活躍する実務家をゲストに招いた実践的なプログラムを展開しました。また、グッドデ
ザイン賞受賞者による公開イベント、オウンドメディアによる情報発信などを通して、デザインを切り口に『総合的に考え、つくる力』を醸成する発展的な学びを発信しています。


MYU NEWS #03

宮城大学デザインスタディセンターでは、2021 年の開設以来、学群の枠を超えた知の接続/地域社会との継続的な共創/学外の先進的な知見の獲得を目指し、東北の新たなデザインの拠点として、さまざまな実験的なプロジェクトが展開されています。

・P04-09 DSC Dialog #01 デザインスタディセンターの『現在』と『未来』
・P10-11 MYU Design Study Center × WOW いのりのかたち
・P12-15 DSC Dialog #02 めぐみ MEGUMI
・P16-19 DSC Dialog #03 文様 MONYOU
・P20-22 DSC Dialog #04 やまのかけら YAMANOKAKERA
・P24-26 DSC Dialog #05 うつし UTSUSHI
・P28-31 MYU Design Study Center Projects

 


MYU NEWS #01

「キャンパスにもっと学生の場所を」をコンセプトに、大和キャンパスでは、館内の大幅リニューアルを実施しました。学修用フリースペースとして、本部棟に4つのコモンズがオープン、交流棟もリニューアルしています。詳細は、宮城大学広報誌「MYU NEWS」新創刊号にて特集されています。「MYU NEWS」新創刊号は、本部棟1Fコミュニケーションエリア他、コモンズ・PLUS ULTRA-各所で配付しています。

・P02-03 Taiwa Campus Concept
・P04-05 Head Office Building
・P06-07 Academic and Cultural Exchange Building
・P08 Floor Overview


太白キャンパス・坪沼農場

太白キャンパスは、太白山山麓の住宅街に位置し、学内農場である旗立農場を擁する自然豊かなキャンパスです。
近隣の附属坪沼農場を含めた個性豊かな教育施設群の中で、様々な視点から「食」を学ぶことができます。

〒982-0215 宮城県仙台市太白区旗立二丁目2番1号
Tel 022-245-2211(代表) Fax 022-245-1534


坪沼農場

太白キャンパスから8kmほど離れた坪沼にある附属農場です。
約31.4haあり、豊かな自然にも囲まれた、実習に最適な農場です。


坪沼農場、ハウス栽培のネギでグローバルGAP認証を取得

宮城大学食産業学群附属坪沼農場では、2018年12月1日付けでハウス栽培のネギについてグローバルGAP認証を取得しました。GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)とは、農業において、食品安全・環境保全・労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことであり、グローバルGAPは国際的に認められている認証基準の一つです。坪沼農場で生産するハウス栽培のネギはグローバルGAPの認証を取得しています。

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