教員募集のお知らせ(2026年1月30日締切)
食産業学群生物生産学類(准教授又は助教1名)
下記のとおり、教員募集を行っております。
| 1 所属 | 食産業学群 生物生産学類 | |
| 2 職種及び人員 | 准教授又は助教 1名 | |
| 3 学群の概要 | 食産業学群では食産業を「消費者の食生活の維持発展を目的に成立している、食材・生物資源の開発・生産から始まり、食品の加工・流通・最終消費、さらにリサイクルを含む一連の有機的関係(いわゆるフードシステム)とその産業」と定義する。その上で、既存の農学各分野とともに生命科学、家政学、栄養学、経済学、経営学、商学などを包含した幅広い学際的観点から研究・教育を行い、東北地域から世界まであらゆるレベルで食の未来を開拓することに貢献してきている。また、実学と実践的教育を重視し、食産業に関わる新しい分野の研究開発を担う教員を積極的に採用し、未来の食産業に対応できる人材の育成に力を入れている。 | |
| 4 勤務形態 | 常勤 | |
| 5 専攻分野 | 水産資源生態学、水産増殖学 | |
| 6 業務内容 |
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| 7 採用予定月日 | 令和8年4月1日(応相談) | |
| 8 任期 |
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| 9 応募資格 | 食産業学群が展開している食産業学について理解し、水産資源生態学、水産増殖学についての教育と研究の十分な経験を有すること。特に今後の東北地域における持続的な水産資源の維持・活用をはじめ水産業に関わる課題解決のために地域と連携して研究と教育ができる人が望ましい。また、本学群および研究科において食産業学群の基幹となるフードシステム学と農林水産業分野の両者を理解し、将来的には食産業学群および研究科を代表する教員となりうる意欲と素養(学術・実務面)を持つ者が望ましい。 この分野にあり、次の1~5のいずれにも該当する方
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| 10 待遇 | ||
| 労働時間 | 専門業務型裁量労働制適用(所定労働日(月~金)に勤務した場合は、7時間45分勤務したものとみなされ、5:00~22:00までの間で自己の裁量により、始業・終業の時刻、休憩時間を変更することが可能。) | |
| 休 日 | 日、土、祝日、年末年始 | |
| 休 暇 | 年次有給休暇20日(ただし、採用初年度は15日)、夏季休暇5日等 | |
| 給料月額 | 履歴等を勘案し、下記の範囲内で決定 准教授 411,500円~477,000円 助 教 277,900円~390,900円 (参考)大学卒業後、10年の会社(同種の職種)勤務(勤務中に博士取得)、10年の大学教員歴を経て採用された場合 ・准教授として採用された場合の給料月額:450,100円 ・助教として採用された場合の給料月額:371,900円 | |
| 諸 手 当 | 期末勤勉手当(6月、12月(年間、給料月額の約4.65か月分支給)) 給料の調整額(研究科の授業を担当した場合:額12,800円~(准教授)、月額10,500円~(助教)) 家族手当(満22歳に達するまでの子:一人当たり月額13,000円~等) 地域手当(給料月額の約5.5%支給) その他(住居手当、通勤手当、入試手当、特別業務手当等) ※ 本学の賃金規程 (http://www.myu.ac.jp/about/outline/regulations/) | |
| 退職手当 | 退職時の給料月額及び勤続年数に応じて支給します。 | |
| 教員宿舎 | あり | |
| 11 主たる勤務地 | 太白キャンパス(宮城県仙台市太白区旗立二丁目2番1号) | |
| 12 提出書類 |
※「個人調書」「教育研究業績書」の様式については、下記様式をダウンロードしてください。 個人調書(word) 教育研究業績書(word) 記入上の注意事項(pdf) | |
| 13 募集期間 | 令和8年1月30日(金)まで(必着) | |
| 14 選考の方法 |
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| 15 応募書類提出先 | 〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑1番地1 公立大学法人宮城大学事務局総務課労務管理グループ (「公募書類在中 食産業学群(水産資源生態学、水産増殖学)准教授又は助教」と朱書の上、簡易書留で郵送(持参不可)して下さい。) | |
| 16 問合せ先 | 事務局総務課労務管理グループ 高橋 電話 022-377-8511 E-mail: roumu@myu.ac.jp | |
| 17 その他 |
<参考> | |

