アドミッションポリシー(大学院)*
宮城大学大学院が求める学生像と入学者選抜の方針
大学院が求める学生像と入学者選抜の方針
【求める学生像】
宮城大学大学院は、本学の理念や各研究科の人材養成目標を理解し、意欲を持って主体的に学修に取り組み、高度専門職業人又は研究者として積極的に地域社会に貢献しようとする意志と、そのための基礎となる広い視野と必要な学力を備えた学生を求めています。
【入学者選抜方針】
専門領域に関する試験(筆答試験、口述試験等)、外国語(英語)、小論文、面接、出願書類などによって、必要な学力や知識及び技術、意欲、適性を評価します。
看護学研究科志願者に求める学生像と入学者選抜の方針
【求める学生像】
看護学研究科博士前期課程では、基礎的研究力及び高度な看護実践力を身に付けるために必要な学力、意欲、適性を持った人を受け入れます。
看護学研究科博士後期課程では、看護実践経験に基づく専門知識と実践力を有し、高度看護実践指導者や看護学教育研究者を目指す人を受け入れます。
【入学者選抜方針】
看護学研究科博士前期課程では、以下の入学者選抜により、基礎的研究力及び高度な看護実践力を身に付けるために必要な学力、専門領域に関する知識や論理的思考能力、研究計画の立案・遂行能力、表現力、コミュニケーション能力のほか、自らの専門領域や関連領域に対する関心、勉学や研究に対する意欲及び適性を評価します。
(1)入学者選抜は、一般選抜、社会人選抜によって行います。
(2)一般選抜では、看護専門、小論文、面接、本学が指定する英語の外部検定試験の公式スコア、出願書類により入学者を選抜します。
(3)社会人選抜では、看護専門、小論文、面接、出願書類により入学者を選抜します。
看護学研究科博士後期課程では、以下の入学者選抜により、看護実践経験に基づく専門知識と実践力、専門領域に関する知識や論理的思考能力、研究計画の立案・遂行能力、表現力、コミュニケーション能力のほか、自らの専門領域や関連領域に対する関心、勉学や研究に対する意欲及び適正を評価します。
(1)入学者選抜は、一般選抜によって行います。
(2)一般選抜では、専門科目、英語、面接、出願書類により入学者を選抜します。
事業構想学研究科志願者に求める学生像と入学者選抜の方針
【求める学生像】
事業構想学研究科博士前期課程では、事業構想に関する知識やスキルの高度化に強い意欲を持つ人を受け入れます。
事業構想学研究科博士後期課程では、事業構想に関する専門的な知識又は高度な経験を有し、自らの専門領域の研究に強い意欲を持つ人を受け入れます。
【入学者選抜方針】
事業構想学研究科博士前期課程では、以下の入学者選抜により、専門領域に関する知識や論理的思考能力、表現力、コミュニケーション能力のほか、自らの専門領域のみならず関連領域に対する関心、勉学や研究に対するスキルの高度化への意欲及び適性を評価します。
(1)入学者選抜は、一般選抜、社会人特別選抜(通常枠及び地方自治体派遣枠)、外国人留学生特別選抜、推薦入学特別選抜によって行います。
(2)一般選抜では、論述専門科目、希望する専門分野に関する口頭試問を含む面接、本学が指定する英語の外部検定試験の公式スコア、出願書類により入学者を選抜します。
(3)社会人特別選抜では、通常枠においては、論述専門科目、希望する専門分野に関する口頭試問を含む面接、出願書類により入学者を選抜し、地方自治体派遣枠においては、研究計画書に関する口頭試問を含む面接と出願書類により入学者を選抜します。
(4)外国人留学生特別選抜では、論述専門科目、希望する専門分野に関する口頭試問を含む面接、出願書類により入学者を選抜します。
(5)推薦入学特別選抜では、出願時において宮城大学事業構想学群を卒業見込みであり、学業人物ともに極めて優れていると認定された者を対象に、面接と出願書類により入学者を選抜します。
事業構想学研究科博士後期課程では、以下の入学者選抜により、事業構想に関する専門的な知識又は高度な経験、論文執筆能力、研究遂行能力、コミュニケーション能力のほか、自らの専門領域の研究への意欲及び適性を評価します。
(1)入学者選抜は、一般選抜によって行います。
(2)一般選抜では、論述試験、口述試験、出願書類により入学者を選抜します。
食産業学研究科志願者に求める学生像と入学者選抜の方針
【求める学生像】
食産業学研究科博士前期課程では、食産業に関する知識や経験を持ち、専門領域の知識や技術の応用・高度化を求める人を受け入れます。
食産業学研究科博士後期課程では、食産業に関する知識や経験に基づいて、自ら専門領域の知識や技術のフロンティアを切りひらく強い意欲のある人を受け入れます。
【入学者選抜方針】
食産業学研究科博士前期課程では、以下の入学者選抜により、食産業に関する知識や経験のほか、専門領域の知識や技術の応用・高度化に対する研究への意欲及び適性を評価します。
(1)入学者選抜は、一般選抜、社会人特別選抜(通常枠及び地方自治体派遣枠)、外国人留学生特別選抜、推薦入学特別選抜によって行います。
(2)一般選抜では、専門科目、希望する専門分野に関する口頭試問を含む面接、本学が指定する英語の外部検定試験の公式スコア、出願書類により入学者を選抜します。
(3)社会人特別選抜では、通常枠においては、希望する専門分野に関する口頭試問を含む面接と出願書類により入学者を選抜し、地方自治体派遣枠においては、研究計画書に関する口頭試問を含む面接と出願書類により入学者を選抜します。
(4)外国人留学生特別選抜では、専門科目、希望する専門分野に関する 口頭試問を含む面接、出願書類により入学者を選抜します。
(5)推薦入学特別選抜では、出願時において宮城大学食産業学群を卒業 見込みであり、学業人物ともに極めて優れていると認定された者を対象 に、面接と出願書類により入学者を選抜します。
食産業学研究科博士後期課程では、以下の入学者選抜により、食産業に関する知識や経験のほか、自ら専門領域の知識や技術のフロンティアを切りひらく意欲及び適性を評価します
(1)入学者選抜は、一般選抜、社会人特別選抜によって行います。
(2)一般選抜では、専門科目、希望する専門分野に関する口頭試問を含む面接、出願書類により入学者を選抜します。
(3)社会人特別選抜では、希望する専門分野に関する口頭試問を含む面接と出願書類により入学者を選抜します。