学費・奨学金*
【更新情報】
更新日 | 更新の概要 |
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令和6年4月8日 |
令和6年度前期授業料減免等について
令和6年度前期授業料等減免に関する資料を掲載しています。下記のリンクからご確認ください。
学納金
入学金・授業料・諸経費
種類 | 金額 | 納入時期等 | |
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入学金 | 宮城県内の方 | 282,000円 | 各募集要項に規定する入学手続期間内に納付いただきます。 |
宮城県外の方 | 564,000円 | ||
授業料(年額) | 535,800円 | 入学後、前期と後期の2回に分けて納付いただきます(後述)。 | |
諸経費(実費負担) | 実習関連費用等について、実費を納付いただきます。金額や項目は、入学年度や学群・学部・研究科ごとに異なります。詳細については、入学手続時にお知らせしています。 |
(注)「宮城県内の方」とは、次のいずれかに該当する方をいいます。
入学許可の日(合格発表の日)前1年間引き続き宮城県内に住所を有する方
入学許可の日(合格発表の日)前1年間引き続き宮城県内に配偶者または1親等の直系尊属が住所を有する方
授業料
納付額及び納付期日(令和6年度)
新型コロナウイルス感染症拡大による家計急変等の支援として実施した納付期日の延長は終了しました。
授業料は、年額535,800円を前期・後期の2回に分けて納付いただきます。口座振替を希望された方については、郵送による通知は省略しておりますので、あらかじめご了承ください。なお、納付期日(口座振替日)が土・日・祝日の場合は、翌営業日が納付期日(口座振替日)となります。
前期 | 後期 | |
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納付金額 | 金267,900円 | 金267,900円 |
納付期日 | 5月31日(金曜日) | 12月2日(月曜日) |
納付方法について
授業料は、口座振替または指定口座への振込にて納付いただきます。
口座振替の場合
- 口座振替による納付を希望される場合は、事前に振替口座(七十七銀行の口座に限る)の届出が必要です。口座振替に必要な書類は、大学事務局窓口にて配付いたしますので、その後七十七銀行及び本学における手続きを終えてください。
- 振替口座の届出がされた学生については、口座振替日に、自動引き落としにより納付金額分を徴収しますので、前日までに残高を確保するようにしてください。
- 授業料の口座振替が行われた場合、記帳には「ミヤギダイガク」と表示されます。
- 領収書が必要な場合は、別途申請が必要です。事務局窓口にて申請してください。
口座振込の場合
- 納付期限の2週間前頃に、郵送で振込依頼書を学生の住所宛に送付しますので、振込依頼書を用いて、金融機関にて納付ください。 なお、振込手数料は納付者負担となりますので、あらかじめご了承ください。
- やむを得ずATM等により振込をされる場合は、必ず振込人名義に学籍番号と氏名を入力してください。
- ATM等により入金された場合、入金の確認できる書類の提示を求めることがあります。
授業料の未納について
- 口座振替の場合、翌月末に届け出のあった口座より、再度振替を行います。
- 指定口座への振込の場合、お手元の振込依頼書を用いて金融機関より納付ください。
- 授業料が未納の状態が続きますと、最終的に除籍扱いとなりますので、十分ご注意ください。
奨学金
独立行政法人日本学生支援機構奨学金(貸与奨学金)
人物・学業ともに優秀かつ健康で学資の支弁が困難な学生に、申請により審査の上、奨学金が貸与されます。貸与期間は、採用月から標準修業年までです。
【学群・学部生】
種類 | 貸与月額 |
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第一種(無利子償還) | 自宅:3万円、4万5千円 自宅外:3万円、5万1千円 |
第二種(有利子償還) | 3万円、5万円、8万円、10万円、12万円 |
【大学院生】
種類 | 貸与月額 | |
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第一種(無利子償還) | 博士前期 | 5万円、8万8千円 |
博士後期 | 8万円、12万2千円 | |
第二種(有利子償還) | 博士前期 | 5万円、8万円、10万円、13万円、15万円 |
博士後期 |
詳細については、独立行政法人日本学生支援機構のウェブサイトでご確認ください。
独立行政法人日本学生支援機構奨学金(給付奨学金:修学支援新制度)
国の高等教育の修学支援新制度のひとつとして、意欲と能力のある若者が経済的理由により進学及び修学の継続を断念することのないよう、原則として返還義務のない奨学金を支給するものです。給付奨学生として採用されてから原則として正規の卒業時期まで、世帯の所得金額に基づく区分(第Ⅰ~第Ⅳ区分)に応じた奨学金が原則として毎月給付されます。
【学群・学部生】
支援区分 | 給付月額 |
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第Ⅰ区分 | 自 宅:29,200円(33,300円) 自宅外:66,700円 |
第Ⅱ区分 | 自 宅:19,500円(22,200円) 自宅外:44,500円 |
第Ⅱ区分 | 自 宅: 9,800円(11,100円) 自宅外:22,300円 |
第Ⅳ区分 (多子世帯に限る)※ | 自 宅: 4,400円( 6,500円) 自宅外: 8,600円 |
生活保護(扶助の種類を問いません。)を受けている生計維持者と同居している人及び社会的養護を必要とする人で児童養護施設等から通学し、「自宅通学」扱いの人は、上表のカッコ内の金額になります。
※令和6年度からの給付奨学金の制度改正(多子世帯支援)について
扶養する子供が3人以上で、世帯年収600万円程度(家族構成や就業形態に応じて年収上限が変わります)までの世帯の学生は、多子世帯支援(第Ⅳ区分:全額支援の4分の1支援)の対象となります。
過去に不許可となった在学生及び予約採用が不許可となった令和6年4月入学生で、家計状況が多子世帯支援に該当する場合は、給付奨学金の在学採用に申請してください。(予約採用の審査は制度改正前に実施されたため、第Ⅳ区分に該当する場合も不許可となっています。)
・令和7年度からの給付奨学金の制度改正について(予定)
令和7年度以降、多子世帯支援には所得制限を設けず、授業料・入学金の無償化の制度が拡充される予定です。
日本学生支援機構「奨学金相談センター」について
日本学生支援機構では、貸与や返還に係る相談センターを開設していますので、適宜ご利用ください。
【日本学生支援機構 奨学金相談センター】
電話番号:0570-666-301
受付時間:平日9時~20時
日本学生支援機構以外の奨学金
大学に案内のあった奨学金や、外国人留学生向けの奨学金については、随時、学務管理システムのお知らせにてご案内します。
国の教育ローン
日本政策金融公庫では、入学時や在学のため必要となる費用を保護者に融資しています。
詳しくは、日本政策金融公庫のウェブサイトでご確認ください。