スチューデントサービスセンター
スチューデントサービスセンター長メッセージ
大学での学びでは,学生自身の自主性や積極性が重視されます。講義や演習といった正課による学びだけでなく,大学行事やサークル活動など正課外の活動による学びも,大学での学びにとって重要です。大学生としてのあらゆる活動が,みなさんにとっての学びの機会であるといえます。スチューデントサービスセンターは,学生みなさんの大学生活全般の支援を行う部局ですが,みなさんの学びを支援する部局でもあります。みなさんが多くの経験を通じて多くの学びを得て,大きく成長していくことを期待します。 新しい状況に不安を感じることは珍しいことではありません。日常の生活も含めた大学生活のこと,学修のこと,心身の健康のことなど,何か困ったこと,不安なことがあったら,遠慮なく教員や事務職員に相談してください。適切な支援を行っていきます。
新型コロナウイルス感染症への対策として,学生のみなさん一人ひとりに,学内でのマスク着用,座席や机の消毒,食事の際の黙食などをお願いしています。サークル活動にも制限を加えざるを得ません。
学生のみなさんにはご負担をおかけしますが,ご理解とご協力をお願いします。
スチューデントサービスセンター長
真覚 健
あらゆる面から学生を親身にサポート。
スチューデントサービスセンター
スチューデントサービスセンターは,学生のみなさんの大学生活を支援するセンターです。学修についての支援はもちろん,サークル活動の支援やアルバイトなど大学外での生活についての支援も行っています。大学生として一人ひとりが自主的・積極的に学生生活を送っていくことを支援するセンターです。学生のみなさんの自主的な利用が基本ですが,出席や成績状況などから個別に面談を行うこともあります。
健康支援室長メッセージ
みなさんは「健康」について考えることはありますか?じつは,健康とは単に病気がないことをいうのではありません。こころもからだも,そして社会的にも良い状態であることをいいます。みなさんは4年間の大学生活の中で,学業やサークル活動,ボランティア活動など多くのことに取り組みたいと考えていることと思います。ひとが楽しく意欲的に活動に取り組んでいくために,健康であることはその基盤となり,活動をより充実したものにしてくれるでしょう。そのため,みなさんにはぜひ健康について関心をもってほしいと思います。そして,充実した大学生活をおくってほしいと願っています。
みなさんの健康にかかわるサポートを行っているのが健康支援室です。健康支援室では教職員・保健指導員・カウンセラーがチームとなり,こころとからだのみならず,大学生活を含めた社会生活などの多方面からみなさんの健康をサポートさせていただきます。「胸がもやもやする」などこころやからだの不調に気づいたとき,コミュニケーションや対人関係を築くことが苦手など,健康にかかわる困りごとは健康支援室にご相談ください。
健康支援室長 三上 千佳子
ココロとカラダの両面をサポート。健康支援室
学生が安心して充実した大学生活を送ることができるように,健康面からサポートしており,大和キャンパス・太白キャンパスの教員・保健指導員・カウンセラーが所属しています。体と心の健康についての疑問や悩みなどがありましたら,一人で抱え込まずに,健康支援室(保健室・学生相談室)へ気軽に相談にいらしてください。相談内容の秘密は守ります。スタッフ一同,学生のみなさんの力になれるよう,共に考えていきたいと思っています。
※障がいを有する学生や禁煙に関するサポートもしています。