宮城大学後援会は保護者、保証人によって組織される会で、開学から1年遅れの平成10年4月、大学の教育活動を援助し、大学の発展に寄与することを目的に設立されました。

主な事業内容は次の通りです。

学生会の円滑な運営が図られるよう、活動にかかる経費の助成や必要物品の購入費を助成しています。

学生が設立したサークルに対し、年間の活動費や連盟加盟費を助成しています。

毎年秋に開催している大学祭に対し、広報活動をはじめとする運営に係る経費を助成しています。

看護学群の看護師・保健師国家試験対策として模擬試験解答説明会や事業構想学群・食産業学群の合同企業説明会など、大学が学部毎に学生に対して行う、就職活動支援事業費を助成しています。

各種資格取得状況に応じて奨励金を支給しています。

体育・文化に関する大会で優秀な成績を上げたサークルの団体、個人に対して報奨金を支給し、全国大会へ参加する場合、旅費の一部を助成しています。

• 後援会報の発行
  会員への情報提供として、年２回会報を発行し、会員に送付しています。
   
• 「ＭＹＵサポーターズデイ」の開催
  大学、会員相互の理解を深めるとともに、会員の意見を大学の教育事業や後援会の助成事業に反映させていくことを目的に、大学と共催で開催。学部毎に模擬講義、意見交換会、キャンパスツアー、懇談会などを行っています。
   
• 「講演会」の開催
  会員、大学、地域への文化的貢献を目的に、著名人を招き講演会を開催しています。

入学記念品として新入生全員に、在学中宮城大生としての誇りと自覚をもって活動に励んでもらうために、校章ピンバッジを配布しています。

大学と卒業生へ卒業記念品を贈呈し、学生主催の卒業記念パーティーの費用の一部を助成しています。

設立記念事業等、必要に応じて単年度での事業費用の助成または物品の寄贈を行っています。

令和6年7月31日現在