新着情報
25.12.05
12/13「みやぎのこども未来博~学びの術~」で、高大連携推進室担当教員が協働WS・発表に参加し、金子健太郎講師による講演を行います
宮城県内の小学生、中学生及び高校生による、夏休みの自由研究や部活動、総合的な学習(探究)の時間などで取り組んだ様々な分野の研究や探究活動の成果発表の場である「令和7年度みやぎのこども未来博~学びの術~」内において、看護学群金子健太郎講師が基調講演を行うほか、本学の高大連携推進室担当教員3名が「協働ワークショップ」や「ポスター及び成果物発表」に参加しますのでお知らせいたします。

開催概要
| イベント名 | 令和7年度みやぎのこども未来博~学びの術~ |
| 主催 | 宮城県教育委員会 |
| 会場 | 宮城県行政庁舎2階講堂及び1階県民ロビー |
| 日時 | 2025年12月13日(土)10:00~16:00(9:40~受付開始) ※協働ワークショップ11:20~12:00 ※ポスター及び成果物発表13:00~14:10 ※基調講演並びに講評14:40~15:20 |
| 基調講演 | 看護学群看護学類金子健太郎講師 「身体の“見えない”情報を探る-心拍変動の研究から学んだこと-」 |
| 対象 | 「令和7年度みやぎのこども未来博~学びの術~」に参加を希望している宮城県内の国公私立小学校、中学校、義務教育高等学校、高等学校及び中等教育学校の児童・生徒 |
| 問い合わせ | 宮城大学高大連携推進室事務局(企画・入試課企画・広報グループ)/kouhou@myu.ac.jp |
基調講演登壇者プロフィール
・金子 健太郎(かねこ けんたろう):看護学群講師
非侵襲的な手法による生理学的なアプローチによる研究を通して、看護技術の実証や看護介入方法の確立を探求しています。また、宮城大学着任後の2021年度からはオープンゼミ「カネケンケン」を主宰し、学群や学年を超えた学生同士の交流を図っています。

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高大連携推進室について
宮城大学は大学の目的で掲げるように「地域社会及び世界の大学、研究機関との自由かつ緊密な交流及び連携のもと、豊かな人間性と高度な専門性、確かな実践力を備えた人材を育成することをもって地域の産業及び社会の発展に寄与する」ことを目指しています。「このようなイベントで大学教員の力を借りたい」「生徒の進路実現のために大学での学びをイメージさせたい」など、高等学校のニーズに合わせた相談を受け付けています。まずは、お気軽に問い合わせください。

