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18.10.26
9/20コンボケーションデイ2018秋を実施しました
コンボケーションディは、学生同士のコミュニケーションをテーマとした交流企画です。
ブラインドサッカーを題材とした春に引き続き、秋は宮城大学のアイデンティティである「食」をテーマに、学群を越えて交流活動を行いました。
実施概要
- 実施日: 平成30年9月20日(木曜日)
- 開催場所:宮城県内の企業や団体、宮城大学太白キャンパス
- 参加者:新入生
午前
学群毎の12グループに分かれて、宮城大学の卒業生が活躍しているなどの、地域の食に関する企業や団体を訪問。見学を通して、宮城大学と地域社会との結び付きを認識するとともに、「食へのこだわり」を学び、理解を深めました。
ご協力いただいた企業・団体一覧
(敬称略)
- 株式会社佐浦
- 独立行政法人農林水産消費安全技術センター 仙台センター
- 仙台中央食肉卸売市場株式会社
- 株式会社仙台秋保醸造所
- 仙台合同庁舎(東北農政局等国の出先機関)
- 白石食品工業株式会社 仙台工場
- 伊藤ハムデイリー株式会社
- 古川農業試験場
- 株式会社ゼルコバドリーム
- 株式会社菓匠三全
- 山元いちご農園株式会社
- 一般財団法人蔵王酪農センター
昼食
太白キャンパスに集合し、食産業学群の西川教授が開発に携わった『赤皿貝炊き込み飯弁当』を、開発秘話をまとめた映像を見ながら味わいました。
午後
太白キャンパスは、敷地内に食品加工棟をはじめ複数の研究棟や実験棟、学内農場や水田等があります。
3つの学群が混在する8~10名のグループに分かれて、「食」に関するグループワークや太白キャンパス探検ラリーを行いました。
探検ラリーの得点上位3グループには、「太白キャンパス産のお米」が贈呈されました。
プログラムの詳細や、当日の様子については、リーフレットに記載されています。
リーフレットは、参加学生の事後学修のために製作されたものです。
PDF版は下記画像をクリックするとご覧いただけます。