新着情報

19.09.26

9/19太白キャンパスで秋の「コンボケーションデイ」を開催しました

宮城大学では1年生を対象に、春と秋に新入生交流事業「コンボケーションデイ」を開催しています。

9月19日には太白キャンパスを会場に、看護学群・事業構想学群・食産業学群の1年生が集まり、キャンパス・学群を越えて交流を行いました。

今回のコンボケーションデイでは、「食」をとおしての地域との関わりをテーマに、宮城県の食材で構成されたお弁当を題材に取り上げ、午前の部ではこのお弁当に使われている食材・食品に係る4つの企業・団体の皆様にご協力いただき、講演をしていただきました。

株式会社斉吉商店様(金のさんま)

株式会社ささ圭様(笹かま)

宮城県古川農業試験場様(ひとめぼれ)

全国農業協同組合連合会宮城県本部様(仙台牛)

午後は、午前のご講演と夏休み中の事前課題を踏まえ、各学群の分野を活かしながらチームで1つお弁当の開発に挑戦しました。また、農場や動物・水産物の施設等を巡りながらクイズに答えるキャンパス探検ラリーも行い、得点が高かった上位3チームには本学坪沼農場産のお米や農産物の賞品が授与されました。

TOP