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21.08.27
【学生向け】緊急事態宣言発令 -夏季休業中の感染拡大を防ぐために- (8月27日発信)
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新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」に伴い、感染拡大の防止に引き続きご協力をお願いいたします(令和3年9月12日まで)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、宮城県が「緊急事態宣言区域」となりました。
(実施期間:8月27日から9月12日まで)
従来ウイルスよりも感染力が強く、若者でも重症化や深刻な後遺症がみられるデルタ株の増加が懸念される状況ですので、引き続き以下の3点に留意して、感染予防を心がけて夏休みをお過ごしください。
1.20時以降の不要不急の外出や、都道府県を越えた移動は控えめに
不要不急の帰省や旅行など都道府県間の移動は、極力控えてください。
どうしても移動が避けられない場合は、感染予防策を徹底するとともに、小規模・分散型の移動としてください。
また、9月の感染拡大の状況によりますが、目安として後期開始の1週間ほど前には宮城県に戻り、県内での生活をはじめ、体調の変化がないか健康管理を徹底してください。
少しでも体調の悪い時は、帰省・旅行を控えましょう。
2. 家族や同居者以外との大人数・長時間の集まりや会食は控えて
この時期には、普段会わない人や大人数・長時間での飲食は控えてください。
特に、同窓会、友人宅での宿泊等、感染リスクの高くなる集まりや会食は控えてください。
3.基本的な感染予防対策の徹底
手洗い・マスク(不織布マスク推奨)・3密回避・換気などの基本的な感染予防対策を引き続き徹底しましょう。
不織布マスクに比べて、ウレタンマスクでは新型コロナウイルス感染症の予防効果が弱いことが示されています。
(ウレタンマスクの予防効果は、布マスクと同等もしくはそれ以下のようです。
参考ウェブサイト:コロナウイルス飛沫感染に関する研究 )
一方、暑い中、体質的に不織布マスクを着用することがつらい人もいると思います。
密集した場所では不織布マスクをつけ、それ以外のところでは布マスクを着用するなど、場所や状況に応じて使い分けるなどの工夫をしてください。
この記事に関するお問い合わせ
スチューデントサービスセンター/健康支援室
(大和)事務局 学務課学生支援グループ gakusei(a)myu.ac.jp
(太白)事務室 教務・学生支援グループ職員 f-kyoumu(a)myu.ac.jp
※メールの際は、(a)を@に変えてご利用ください。