授業に関するお知らせ(最終更新日3月26日)

※本ページはバックアップページです。最新の情報を確認してください。

【学生向け周知】令和2年度新学期の予定と注意事項について(3月24日発信-3月26日更新)

令和2年度新学期の予定について(3月19日発信)

新学期オリエンテーションは4月6日(月)から、新学期の授業は4月9日(木)から開始します。
学群・学年毎の詳細は本ウェブサイト及び学内メールにてお知らせしますので、引き続き確認してください。


新型コロナウイルス感染症の大学内でのクラスター(集団)感染を防ぐために皆様のご協力をお願いします(3月24日発信-3月26日更新)

4月6日から新学期がスタートします。しかし、3月11日、WHO(世界保健機関)から新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)宣言がありました。新型コロナウイルスのさらなる感染拡大が懸念されています。新学期以降は多くの人々が大学内で接触することになります。大学内でのクラスター(集団)感染を防ぐためには皆様のご協力が不可欠です。以下に行動時の留意点を記載します。熟読し、慎重な行動をお願いいたします。ご協力をいただけない場合は、大学への登校をご遠慮いただくこともあります。

大学が始まるまでの2週間の行動

不要不急の外出は控えてください

4月中の課外活動は自粛し、新入生歓迎会など、多くの人が集まるイベント等の企画・参加もしないでください。

新学期に向けて、今から体調チェック・体温計測が必要です【全学生】

新学期に向けて、朝晩2回の体温測定と体調チェックをし、以下のとおりチェックシートを提出してください。

・計測期間:3月24日(火)から4月6日(月)まで
・提出日:4月6日(月)中
・提出方法:様式「体調・体温チェックシート」に入力のうえ、メール提出
・提出先:健康支援室(kenkou(a)myu.ac.jp) 
 (※「(a)」を「@」に変えてご利用ください。)
ファイル名を「学籍番号、氏名.xlsx」に変更のうえ提出してください。

大学内でのクラスター(集団)感染を防ぐために

以下に該当する学生は、記載の内容に沿って対応してください。

対象 対応 連絡先
3月中に海外渡航をした、または日本でクラスター感染が発生した地域に旅行をした学生 より一層の体調変化に注意を払ってください。 -
3月23日以降、海外にいた学生 日本に入国してから2週間の自宅待機とします。
⇒大学登校日が遅れます。
その際は、右記事務局に連絡してください。
  • 大和キャンパス
    学生支援グループ gakusei(a)myu.ac.jp
  • 太白キャンパス      教務・学生支援グループ
    f-kyoumu(a)myu.ac.jp
     (※「(a)」を「@」に変えてご利用ください。)
帰省中・入学前等で、現在、日本でクラスター感染が発生した地域にいる学生

①右記健康支援室新型コロナウイルス相談窓口までご連絡してください。

②体調変化にも十分注意を払ってください。併せて、宮城に来られる際の公共交通機関の利用についてもご留意ください。

健康支援室新型コロナウイルス相談窓口

corona_soudan(a)myu.ac.jp

 (※「(a)」を「@」に変えてご利用ください。)

  • 3月23日以降は、あらたに海外や日本でクラスター感染が発生した地域に旅行しないようご協力をお願いします。
  • 日本のクラスター感染発生地域:厚生労働省 全国クラスターマップを参照
    (「国内の発生状況」→「国内の現在の状況について」内に「全国クラスターマップ」が掲載されています)
  • 体温測定の期間中に発熱(37.5℃以上)や呼吸器症状(咳・息苦しさ・咽頭痛)等が4日以上継続した場合は、宮城県健康相談窓口(コールセンター)に連絡して下さい。同時に大学事務局にも連絡してください

宮城県健康相談窓口(コールセンター) 電話番号 022-211-3883  受付時間 24時間 (土日祝も受付)

大学が始まってからの行動

風邪症状(発熱・咳・咽頭痛など)がある場合、新型コロナウイルス感染症に限らず、大学内でのさまざまな感染症の拡大を防ぐために自宅待機し、体調管理をしてください。

学内で体調不良の際は、保健室利用の前に必ず電話をしてください

保健室が感染源にならないよう別室での対応などを準備する必要があるため、大学内で風邪症状(発熱・咳・咽頭痛など)が出現した場合、保健室を利用する前に必ず電話をしてください。
保健室不在時は、事務局へ電話をしてください。

キャンパス 保健室 保健室不在の場合
大和キャンパス 022-377-8221 学生支援グループ
022-377-8364 
太白キャンパス 022-245-1198 教務・学生支援グループ
022-245-1139

新型コロナウイルス感染症に感染、又は濃厚接触の疑いがある場合は必ず大学に連絡をしてください

新型コロナウイルス感染症に感染した疑いがある場合や、濃厚接触の疑いがある場合は手続きのフローが異なります。以下に従って行動してください。

状況 対応手続きのフロー

①新型コロナウイルス感染症に感染した疑いがある場合

・風邪症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く。(基礎疾患のある人は2日以上)

・強い倦怠感や呼吸困難がある。

登校せずに大学事務局へメールで連絡する 詳細は、チェックリスト及び手続きのフローを確認してください。

②濃厚接触の疑いがある場合

罹患者が発病した2日前以降に接触した者のうち、次の範囲に該当する者

・新型コロナウイルス感染症が疑われる者と同居あるいは長時間の接触(車内・航空機内等を含む)があった者

登校せずに大学健康支援室(保健室)へ電話相談する

 

ゴールデンウィーク中の海外渡航や旅行について

外務省より、全世界に対する危険情報レベル2(不要不急の渡航は止めてください)が発出されました。(3月25日)
世界保健機関(WHO)からパンデミック宣言が出されている現状を鑑みて、見直し(中止)することを強く推奨します。

日常生活における予防行動について

手洗いが重要

いつ?:外出後・トイレ後・食事前・調理の前後は必ず!
どのように?:石鹸やアルコール消毒液を使う(流水だけは効果が薄まる)
正しい手洗いの仕方について(「首相官邸 新型コロナウイルス感染症に備えて」より)

くしゃみや咳が出始めたら、咳エチケットが重要

咳エチケット:感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ等で口や鼻を押さえること。
マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルスの飛散を防ぐ効果が高いとされています。
咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクをつけましょう。

人込み(濃厚接触)をできるだけ避けましょう

濃厚接触かどうかを判断する上で重要な要素は、①距離の近さと②時間の長さです。
必要な感染予防策をせずに手でふれること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(目安として2メートル)で一定時間以上接触があった場合は濃厚接触者と考えられます。
満員電車やバス、コンサート・ライブといったイベントなど、濃厚接触となりやすい場面をできるだけ避けましょう。

健康な身体を保つために皆さんにやってほしいこと

体調を崩さない(免疫力を下げない)ために大事なことは・・・
「十分な栄養と睡眠をとること」「生活リズムを整えて、規則正しい生活をする」ことです。
暴飲暴食や睡眠不足は、体調を崩す大きな原因となります。
春休み中はついつい生活リズムが崩れてしまいがちです。十分ご注意ください。
また、室内にいるときには、適度な湿度を保つこと、換気をすることも効果的です。

新型コロナウイルスの相談専用窓口を新設しました

健康支援室では、新型コロナウイルス相談専用のメールアドレスを新設しました。
健康支援室のスタッフが対応します。新型コロナウイルス感染症について、不安なことや心配なことがありましたら活用してください。

宮城大学健康支援室 新型コロナウイルス感染症相談窓口:corona_soudan(a)myu.ac.jp

(※「(a)」を「@」に変えてご利用ください。)

TOP