授業に関するお知らせ(最終更新日4月22日)
※本ページはバックアップページです。最新の情報を確認してください。
【全学生向け・履修登録】
4/27授業開始に伴う重要なお知らせ
履修登録に関するお知らせ(4月17日時点)
今年度の履修登録についてご案内いたします。学内メールでも同様の内容を配信しています。
大和・太白キャンパスの新入生(1年生)と在学生(2~4年生)で手続きが異なりますのでご注意ください。
下記、対象となるページを必ずご確認ください。
キャンパス | 対象学生 | 対象リンク |
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大和キャンパス (看護・事業) | 新入生 (1年生) | 【大和-新入生向け】履修登録に必要な書類を郵送しました |
在学生 (2~4年生) | 【大和-2~4年生向け】4月21日までに履修登録をしてください | |
太白キャンパス (食産) | 新入生 (1年生) | 【太白-新入生向け】履修登録に必要な書類を郵送しました ※オリエンテーションの日程も記載しています。 |
在学生 (2~4年生) | 【太白-2~4年生向け】4月20日から21日の間に履修登録をしてください |
オリエンテーション・授業は、遠隔で実施します。
ご自宅にインターネットで学修ができる環境を準備してください。
オリエンテーション及び当面の間の授業は、遠隔で実施しますので、ご自宅にインターネットで学修できる環境(定額制のWi-Fi等)をご準備いただくようご家庭のご理解とご協力をお願いします。パソコンにカメラとマイクが付いていない場合は、マイク付きのウェブカメラもご準備ください。
*今後の状況の変化によっては更なる変更もあり得ることをご承知おきください。
*大学院生は、別途各研究科よりお知らせします。
施設利用停止及び、大学敷地内の学生の立ち入り制限(4月22日発信)
新型コロナウイルス感染の全国的な広がりを受け、令和2年4月16日「緊急事態宣言」の対象区域が全国に拡大されたことを踏まえ、令和2年4月22日(水)より当面の間、施設利用および貸付を停止し、大学敷地内の学生の立ち入りを禁止します。なお、立入禁止を解除する日については、ウェブサイト等でお知らせします。*学生の皆さんは、学内メールで詳細を確認してください。
新型コロナウイルス感染症の大学内でのクラスター(集団)感染を防ぐため、学生向けに対応いただきたいことを記載しています。時期ごとに内容が異なります。
新学期が始まるまで | 新学期が始まってから | ゴールデンウィーク中 |
※下記に該当する場合は必ず大学に連絡をしてください。 新型コロナウイルス感染症に感染した疑いがある場合や、濃厚接触の疑いがある場合 |
3月11日、WHO(世界保健機関)から新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)宣言がありました。新型コロナウイルスのさらなる感染拡大が懸念されています。新学期以降は多くの人々が大学内で接触することになります。大学内でのクラスター(集団)感染を防ぐためには皆様のご協力が不可欠です。
また、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(令和2年3月19日新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)を踏まえ、3月24日に文部科学省から「令和2年度における大学等の授業の開始等について(通知)」が出されました。そこでは、感染拡大につながる3つの条件(いわゆる3つの密)、「喚起の悪い密閉空間」「多くの人が密集」「近距離での会話や発話」が重なることを回避する対策が不可欠であり、大学における授業等の開始に当たっては、万全の感染症対策を講じ、衛生環境の整備に留意することが指示されています。
新学期が始まるまでの対応
全学生必須の対応
不要不急の外出は控えてください
4月中の課外活動は自粛し、新入生歓迎会など、多くの人が集まるイベント等の企画・参加もしないでください。
体調チェック・体温計測が必要です
新学期に向けて、朝晩2回の体温測定と体調チェックをを引き続きお願いします。
※体温計が入手できない場合は、新型コロナウイルスの相談専用窓口にご相談ください。
新型コロナウイルス感染症相談窓口:corona_soudan(a)myu.ac.jp (※(a)を@に変えてご利用ください) |
海外・クラスター感染発生地域にいる・いた場合の対応
大学内でのクラスター(集団)感染を防ぐため、以下に該当する学生は、記載の内容に沿って対応してください。
対象 | 対応 | 連絡先 |
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3月中に海外渡航をした、または日本でクラスター感染が発生した地域に旅行をした学生 | より一層の体調変化に注意を払ってください。 | - |
3月23日以降、海外にいた学生 |
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帰省中・入学前等で、現在、日本でクラスター感染が発生した地域にいる学生 |
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宮城県健康相談窓口(コールセンター) 電話番号 022-211-3883 受付時間 24時間 (土日祝も受付) |
新学期が始まってから
授業は4月27日(月)から、遠隔で実施します。
体調不良時の対応
学内で体調不良の際は、保健室利用の前に必ず電話をしてください
保健室が感染源にならないよう別室での対応などを準備する必要があるため、大学内で風邪症状(発熱・咳・咽頭痛など)が出現した場合、保健室を利用する前に必ず電話をしてください。
保健室不在時は、事務局へ電話をしてください。
キャンパス | 保健室 | 保健室不在の場合 |
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大和キャンパス | 022-377-8221 | 学生支援グループ 022-377-8364 |
太白キャンパス | 022-245-1198 | 教務・学生支援グループ 022-245-1139 |
なお、風邪症状(発熱・咳・咽頭痛など)がある場合、新型コロナウイルス感染症に限らず、大学内でのさまざまな感染症の拡大を防ぐために自宅待機し、体調管理をしてください。
ゴールデンウィーク中
海外渡航は中止し、国内旅行や帰省は控えることを強く推奨します
海外渡航は中止することを強く推奨します。
外務省より、49か国、地域に対し、感染症危険情報レベルがレベル3(渡航は止めてください(渡航中止勧告))に引き上げられました。また、レベル3の国、地域を除く全世界に対し、感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き上げられました。(3月31日)
世界181カ国/地域で日本からの渡航者や日本人に対して入国制限措置がとられています(4月7日)。
すべての国及び地域からの入国者(日本国籍者も含む)に対して検疫が強化されており、帰国後14日間は自宅や自身で確保した宿泊施設等で待機すること、自宅等への移動は公共交通機関を使用しないことが求められています。
世界保健機関(WHO)からパンデミック宣言が出されている現状に鑑みて、海外渡航は中止することを強く推奨します。
居住地域を越えての移動は控えるよう強く推奨します。
帰省や国内旅行であっても、居住地域を越えての移動は感染リスクが高まると同時に、感染を広げることにつながりかねません。特に、「緊急事態宣言」の対象地域となっている「東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡」の7都府県、ならびに比較的感染者の多い「北海道、愛知、京都」への移動、およびこれらの地域から家族・友人等を呼びよせることは、控えるよう強く推奨します。
ご家族のご理解とご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症に感染、又は濃厚接触の疑いがある場合
必ず大学に連絡をしてください
新型コロナウイルス感染症に感染した疑いがある場合や、濃厚接触の疑いがある場合は以下に従って行動してください。手続きのフローが異なりますので注意してください。
状況 | 対応 | 連絡先 |
---|---|---|
①新型コロナウイルス感染症に感染した疑いがある場合
| 登校せずに大学事務局へメールで連絡する |
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②濃厚接触の疑いがある場合
| 登校せずに大学の健康支援室(保健室)へ電話相談する |
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詳細は、こころとからだのサポートのページを確認してください。 |
日常生活で推奨する予防行動
手洗いが重要
いつ?:外出後・トイレ後・食事前・調理の前後は必ず!
どのように?:石鹸やアルコール消毒液を使う(流水だけは効果が薄まる)
*正しい手洗いの仕方について(「首相官邸 新型コロナウイルス感染症に備えて」より)
くしゃみや咳が出始めたら、咳エチケットが重要
咳エチケット:感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ等で口や鼻を押さえること。マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルスの飛散を防ぐ効果が高いとされています。咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクをつけましょう。
人込み(濃厚接触)をできるだけ避けましょう
濃厚接触かどうかを判断する上で重要な要素は、①距離の近さと②時間の長さです。
必要な感染予防策をせずに手でふれること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(目安として2メートル)で一定時間以上接触があった場合は濃厚接触者と考えられます。満員電車やバス、コンサート・ライブといったイベントなど、濃厚接触となりやすい場面をできるだけ避けましょう。
健康な身体を保つために皆さんにやってほしいこと
体調を崩さない(免疫力を下げない)ために大事なことは・・・
「十分な栄養と睡眠をとること」「生活リズムを整えて、規則正しい生活をする」ことです。暴飲暴食や睡眠不足は、体調を崩す大きな原因となります。春休み中はついつい生活リズムが崩れてしまいがちです。十分ご注意ください。また、室内にいるときには、適度な湿度を保つこと、換気をすることも効果的です。
新型コロナウイルス感染症について
症状については、以下のようなことが知られています。
- 潜伏期間は平均5日程だが、1日~14日と幅が広い。
- 感冒のような症状(発熱、咳、喀痰、咽頭痛、鼻汁)、倦怠感、が見られる。
- 一部の患者では、においや味覚の障害、嘔吐や下痢が見られる。
- 通常の感冒に比べて、症状が長い(7日程)。
- 発熱がそれほど高くないのに、強い倦怠感を訴える例が見られる。
※日本プライマリ・ケア連合学会資料より改変
さらに感染者の80%は、自然に軽快して治癒するが、20%は肺炎を合併し、入院が必要となる。感染者の約5%は、急激に悪化することが知られています。特に若者では、症状が軽い(花粉症との区別も難しいことから症状の自覚さえない場合もありうる)例が多いとされてきましたが、最近では若者でも重篤化し、死亡する例も見られています。
感染を予防する、拡大させないためには、学生一人一人が危機感を持って、人が密集した場所に行かない、マスクを着用する(近距離でマスクをせずに会話をしない)、手をよく洗うなどの感染予防につながる行動をとることが重要になります。
スチューデントサービスセンター
大和キャンパス
〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑1番地1
宮城大学事務局学務課学生支援グループ
Tel:022-377-8211 E-mail:gakusei(a)myu.ac.jp
※「(a)」を「@」に変えてご利用ください。
太白キャンパス
〒982-0215 宮城県仙台市太白区旗立二丁目2番1号
宮城大学太白事務室教務・学生支援グループ
Tel:022-245-1076 E-mail:f-kyoumu(a)myu.ac.jp
※「(a)」を「@」に変えてご利用ください。