大学での学びを体験し進学の動機づけにつなげる
アカデミック・インターンシップ
高校生が「宮城大学での学び」に触れながら、「深い学び」について考え、自己の進路に対する目的意識を高める機会を提供しています。大学での授業を体験することを通じ、宮城大学で学ぶことの魅力や学問の深さを知り、探究心を高めます。また、座学だけでなく、ゼミや演習、先輩学生との関わりといった体験的な学びを組み入れたプログラムも提供しています。

充実した夏の大学体験プログラム「宮城大学アカデミック・インターンシップ」
8月7日に大和キャンパス・太白キャンパスの両方で同時開催したほか、8月20日にも大和キャンパスで少人数コースの講義を実施し、2日間合わせて県内外から37校175名の高校生らが受講いたしました。2017年度から連続した開催で、受講生は大和キャンパスと太白キャンパスに分かれ、初めに基盤教育科目を受講し、その後、自らが希望する分野の学類プログラムを受講しました。
8月令和7年度宮城大学アカデミック・インターンシップを実施しました(リンクまだ)
2025 年度開講科目一覧
《基盤教育科目を各キャンパスで必修受講》

大和キャンパス 基盤教育科目
映画の英語を理解して使おう!
基盤教育群|マシュー・ウィルソン
映画は、自然な英語表現を学ぶのに最適です!本講座では、有名な映画のシーンからよく使われるフレーズを取り上げ、それらの意味や使われる状況を理解し、会話の中で実際に使う練習をします。本物の英語をまねることで、楽しくリスニングとスピーキングのスキルを向上させましょう。最後に、英語が好きな人も苦手な人も問わず、英語力を伸ばすためのアドバイスを学びます。
※看護学群、事業構想学群全受講生共通必修科目

太白キャンパス 基盤教育科目
オイラーの多面体定理 ― 1,2次元トポロジーから幾つかの話題
基盤教育群|三浦 幸平
数学Aの「図形の性質」では空間図形である多面体に対して「オイラーの多面体定理」が成り立つことを学んだと思います。この講義では、この定理を平面上で考え直したり、あるいは平面上の問題を空間図形上で考え直したりしてみます。特に、平面上で出来る/出来ないことが、ある空間図形上では出来ない/出来ることとして交錯するシーンを幾つか紹介します。数学のシンプルなストーリーを通じて「ある状況では不可能だが、別のどのような状況では可能となるか」という課題解決の一つの思考方法を皆さんと体験出来ればと良いと思います。
※食産業学群全受講生共通必修科目
《希望する学類プログラムから1コースを選択受講》

心身相関と精神看護―リラクゼーションの効果を体験してみよう―
看護学類|小松 容子、高橋 葉子
「心身相関」という言葉を知っていますか?例えば、緊張すると心臓の鼓動が速くなったり、運動をしたら気分が爽快になったりするなど、こころとからだは切り離せるものではなく、互いに影響しあっています。このことを「心身相関」といいます。
本講座では、心身相関のしくみを紹介し、小型バイオフィードバックの機器を用いた演習をします。バイオフィードバックでは、自分の呼吸や脈拍の状態がグラフィックでリアルタイム表示されます。緊張状態のときや、リラックス状態のとき、呼吸や脈拍がどのように変化するのかを観察してみましょう。

私たちの考える「事業構想」とは?
事業構想学群|高山 純人、宮﨑 義久、中沢 峻、 齊藤 祐輔、友渕 貴之
ちょっと分かりづらくて曖昧な「事業構想」というワードを、教員はどのように捉え、教育や研究を行っているのか。事業プランニング/地域創生/価値創造デザインのそれぞれの視点から、若手教員が事業構想を語ります。掲示板を使っての質問も可能な双方向の講義です。

自分の”価値”って何だろう? ~商品の差別化戦略を通して~
事業プランニング学類|高山 純人
商品が市場で売れるためには、ライバルには無い独自の”価値”が必要になる。あなたがこの社会で活躍していくためには、ライバルには無い独自の”価値”が必要となる。あなたを1つの商品に例えた場合、どのような商品戦略やプロモーション戦略を取るべきなのか。商品の差別化戦略を通して、価値の創り方を一緒に考えます。

地域DXを活用した将来のまちづくり
地域創生学類学類|宮﨑 義久、中沢 峻、齊藤 祐輔
ワークショップを通して、地域資源(ヒト・モノ・カネ・情報・空間など)の現状や価値を把握しつつ、地域課題を見出し、その解決策(モノ・コトづくり)や将来の「まち」のあり方について考察します。その際、最新テクノロジーを用いて現状分析や課題抽出等の方法を学び、実際に体験することで、これからの地域情報の収集・扱い方や合意形成のプロセスについて、皆さんと一緒に考えます。

身体感覚から導き出す空間づくり
価値創造デザイン学類|友渕 貴之
身体感覚と空間スケールについての基礎的な講義を実施したのち、講義室を敷地と捉えてわたしとあなた、わたしたちとあなたたちといった関係性や楽しい、落ち着くといった精神性と結びつく要素、用途に応じた機能性について考え、参加者みなさんが共存できる“まち”をつくってみたいと思います。本ワークショップを通じて、空間を考えるのに必要な要素や自己と他者の差異に気づく機会とし、居心地の良い“まち”とはどのようなものかを考えてみたいと思います。

甘味がつくる豊かな暮らし 〜スイーツを科学し、実感してみよう〜
食産業学群|笠原 紳、中村 聡
疲れた時につい手を伸ばしてしまう甘いスイーツ。お店には様々なスイーツが並べられていますが、その原料は砂糖をはじめとする甘味料。今では当たり前に手に入る甘味料ですが、例えば砂糖が普及していなかった江戸時代の人たちはどんな甘味を楽しんでいたのでしょう。もし宮城県で砂糖が生産できて、ご当地スイーツを作って売るとしたら、どんなスイーツを作りますか。甘みを化学的に見るとどうなのか、甘みの強さをどうやって表すのか、甘みの世界の歴史から生産・販売まで、広く、深く探ってみませんか。

売れる牛肉弁当を作るには?
食産業学群|須田 義人、丹治 朋子
弁当という商品は出来立てを食べられるレストランの料理とは違います。仙台牛などの銘柄牛は美味しさで評価されながらも原価が高く、弁当にするには工夫が必要です。牛肉の性質を知り、生産や調理の工夫などを学び、冷めても美味しい弁当として販売する際の技術と戦略を一緒に考えていきます。
《事業構想学群 未来志向型アントレプレナー育成プログラムコース》

テクノロジーを体験し、未来志向で解決策を考えよう
事業構想学群|高山 純人、他
最新テクノロジーの体験と課題解決の思考法を学ぶ実践的なプログラムです。参加者は、ドローン操作やChatGPTなどの生成AIなどを体験し、技術の特性や活用方法について学びます。また、日頃感じている社会の課題について、テクノロジーを活用するとどのように解決策が広がるか。それを一緒に体験していきます。
- 令和7年度宮城大学アカデミック・インターンシップ[終了しました] →令和7年度の実施の様子はこちら
- 令和6年度宮城大学アカデミック・インターンシップ[終了しました] →令和6年度の実施の様子はこちら
- 令和5年度宮城大学アカデミック・インターンシップ[終了しました] →令和5年度の実施の様子はこちら
- 令和4年度宮城大学アカデミック・インターンシップ[終了しました]
→令和4年度の実施の様子はこちら - 令和3年度宮城大学アカデミック・インターンシップ(オンライン)[終了しました]
- 令和2年度宮城大学アカデミック・インターンシップ(オンライン)[終了しました]
- 令和元年度宮城大学アカデミック・インターンシップ[終了しました]
→令和元年度の実施の様子はこちら
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