新着情報

21.06.29

宮城大学×仙台放送・仙臺いろは「産学連携による東北応援プロジェクト」/専門分野別インターンシップ

宮城大学では、大学と企業・自治体、地域経済団体と共同で地域人材育成に向けた取り組みとしてインターンシップを実施しています。学生を送り出す大学と、受け入れ側である企業が連携してインターンシップを実施することで、地域に貢献する人材育成のための「共育」をめざしています。

宮城大学×仙台放送・仙臺いろは
「産学連携による東北応援プロジェクト」

事業構想学群・研究室単位で実施するPBL型長期インターンシップとして実施しました。コロナ禍での東北の生産事業者支援を目的に、東北の地元スイーツのデジタルマーケティングや、カレーの商品開発を長期で実践しました。

参加学生の感想・気づき

  • 東北のフルーツを使ったスイーツのリサーチを全員で行い、その魅力をinstagramやYouTube で工夫して紹介したりと、大学の講義やゼミで学んだことが実際のビジネスに活用できる方法がよくわかった。
  • 様々な企業様と、実際の商品開発からPRまでを行うことで、とても達成感を味わうことができた。

仙台放送・仙臺いろはについて

仙台放送の新規事業である「地産地消市場 仙臺いろは」は、東北の産品を取り扱うeコマースの運営を行っています。

インターンシップⅡ

社会構造が複雑化する今日、企業の側は即戦力となりうる学生を採用する傾向があります。一方、大学の教室における受け身の講義だけでは、実社会の仕事に触れる機会がなかなかないのが現状です。こうした現状に鑑み、社会において実際の仕事に触れ、そこで得た人脈や経験を、来る就職活動に役立てることを本科目の目的としています。

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