8月30日SD研修会「大学職員のための労働法規 ~学生に正しく伝え、自らも活き活きと働くために~」を開催します
宮城大学では8月30日に大学職員を対象としたSD研修会を開催します。
働き方形改革を推進するための関係法律の整備に関する法律、いわゆる「働き方改革関連法」の施行に伴い、労働基準法をはじめとした諸法律が大きく改正され、労働者を取り巻く環境は大きく変化しようとしています。
このような環境の中で、大学教職員が労働法規についてより深く理解することはもちろんのこと、それらを適切に教育・学生支援の場面でも活用していくことが求められます。
そこで、教職員一人ひとりの労働に対する意識を高め、また学生に対する支援力を高めることを目的に「大学職員のための労働法規~学生に正しく伝え、自らも活き活きと働くために~」というタイトルでSD研修会を開催することになりました。
講師には法律系ドラマの監修やテレビのコメンテーターとしてもおなじみの、レイ法律事務所佐藤大和代表弁護士(宮城県石巻市出身)をお迎えし、講演とワークショップを交えたスタイルで研修を進めていきます。
宮城大学職員を対象としていますが、労働法規をテーマにしていますので大学に勤務している方であれば他大学からの参加も可能としています。下記フォームよりお申込ください(本学職員を優先しておりますので、会場の関係で申込を締め切る場合がございます)。